どうも!記事代行を頼んだ事はありませんが、代行をした事はあるメルラーです。
記事執筆代行に慣れれば稼げますので良いかもしれませんが、向いている人と向いていない人がいます。
初心者でもネットビジネスで稼げる人とネットビジネスで稼げない人の違い 就職が好きならそちらをオススメ
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ブログ執筆代行はブログ運営者には勿体無い
代行を頼んでなくて、代行を実際に受けた側の僕でも感じた事が記事執筆代行はしない方が良いと思いました。
むしろ、頼むのはやめた方が良いという事です。
やはり、代行するのはそう簡単な事でもありません。
自分らしいブログを運営して自分が記事を書きたいのであれば、誰にも頼まずに、自分が書きたい事をブログに載せた方が楽しいと思います。
実際、ブログの代行をしてみて淡々な作業をこなすというイメージが強く、会社に雇われているという感じが強くて、代行はやめました。
結局なんか損をしているというか、『勿体無い事をしているな』と思ったんです。
自分がもっと活躍できる場があるのではないかと思った事で代行をするのは、自分自身ブログを書いている身からしても勿体無いと思いました。
でも、ブログの勉強にもなりますし、稼げますからメリットはありますよ。
それでは何で、代行はオススメしないのか、その理由を5つ踏まえた上でご紹介します。
メルラー
記事代行をしても記事作成に人によっては時間がかかる場合がある
記事執筆代行を頼むとします。
しかし、簡単に記事が完成すると思ったら大違いです。
なぜなら、代行するのは人間だからです。
それなりに質が良くて、評価も良い代行であれば、問題ないかもしれませんが、そういう方は報酬が高くつくと思ってください。
要するに、ドクターXの大門美智子のようなものです。
一般的に代行を頼むのであれば、納品に間に合わない事なんて当たり前です。
誠実な人を頼むのは簡単ですが、その人の人生まで知っている訳ではないので、何が起こるかわかりません。
その為、管理能力が求められます。
要するにリーダーが得意な人でないと難しいです。
メルラー
記事代行ではあるある 思った記事が完成しない
記事の執筆代行を頼んだのは良いのですが、人により、特に完璧主義の人は思った記事が完成しないでしょう。
クライアントが完璧主義であればなおさらです。
しかし、受注者が完璧主義なら良いかもしれませんが…
記事を受注する相手に上手く理解できるような記事作成の内容とか説明を考えなければいけません。
納期に近づいてきて『見出しってどうやってつけるんですか?』とか聞かれているのではかなり記事代行を頼むには難しいです。
クライアントである自分が記事作成の納期に間に合わないことがないように対策するのも必要ですが、やり方にルーズな人を受注させないことも必要になってくるでしょう。
まあ、簡単なのは指示を的確にこなしてくれる人ですかね。
記事代行した方が手っ取り早くお金儲けできる
ブロガーの駆け出しは意外と記事執筆代行をしてもらうと報酬として支払う金額がもったいないです。
よく考えてみると…
例えば、自分にまだ報酬が入ってこないうちに、代行に報酬として2、3記事執筆して4000〜5000円支払ったとしたら…
この場合はまだ報酬が自分にないのに将来のためにと投資したつもりで報酬を支払っていますが、これでは、ブログを辞めてしまうと思います。
なぜなら自分で記事を書いていないからです。
相手は報酬をもらっていて、自分は報酬がないのに気づき、結果、自分でブログをかける力がないとブログで稼いでいく事は不可能だと思います。
稼ぐ事が前提になっていますが、記事を代行する時点でブログで稼ごうと思っていますよね?
稼ごうと思っていなければ、将来を見て報酬は払わないはずです。
もちろん、メディアを作り上げる人であれば受注者を雇うこともおかしくはありません。
しかし、受注する相手だって『記事作成しやすい』、『報酬が高い』ほうが良いはずです。
もちろん、記事作成がしやすいだけで報酬が安いのでは受注者は不満でしょう。
報酬が高いのであればある程度完成度や誠実性を求めますが、やはり報酬が高くついてしまいますのでそれなりにお金があってすぐ利益が出るようなサイトを構築できる人でないと受注者を雇うのは大変だと思います。
一番は自分で描きたいブログを書く事が大切で将来的にもメリットがあると思います。
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記事代行をするからブログが書けなくなる
代行を頼んでしまうと味を占めてドンドン代行する人も出てくると思います。
しかし、代行させるという事はほとんどブログを書かなくなる場合もあるという事ですよね?
つまり、代行に頼んで自分はブログを書かないとなるともうブログを自力で書く事は不可能になってくると思います。
もちろん、ノウハウがある人は問題ないかもしれませんが、まだブログを始めたての初心者が代行ばかりに頼んでしまうとブログを自分で書く事は不可能というか、やる気も能力も損なわれると思います。
また、代行に頼むのであれば質が良いものを頼むと思いますので、いざ自分がブログの記事を書くとなると、質の高い記事しか出せなくなる事が多いために記事が書けなくなるというスパイラルにも陥ると思います。
やはり自分でブログを書いて運営していきたいのであれば、記事執筆代行は頼めませんね。
メルラー
もちろん、金持ち父さん的な考えとは反対になりますが…
でも、ブログを運営すれば記事が稼いでくれるようになるため自分が運営したとしても結果金持ち父さん的な考えになります。
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もはや記事代行はブログではない
ある1つのブログを全て代行に頼んでしまうとそれはもう、ブログではなくて、1つのメディア団体になってしまいます。
もちろん、ブロガーという形は損なわれていないかもしれませんが、ブログを他の人と一緒に書くというのは本来のブログの形でないような気がします。
もちろん、Youtuberでも大人数で投稿されている方々もいらっしゃって、それは代行をしているのではなく、ほとんどが出演しています。
しかし、ブログを全部他の人に代行してしまうのでは、他の会社の人間がブログを書いているだけに過ぎないと思います。
つまり、ブログではなくメディアとでも言いますでしょうか?
ライターとして記事執筆代行を雇うのであればメディアって感じです。
最後に
今回の記事はブログ初心者の方や走りだしの方には特に注意してほしい事です。
最初からブログを代行させるというつもりで運営していくのであれば問題ないかもしれませんが、自分もブログを書くのにほとんどが代行に記事を任せるようだとちょっとグレーゾーンだと思います。
代行を頼むにもそれなりにお金がかかります。
自分がブログで稼げる能力があって代行を頼むのであれば良いかもしれませんが、そうでなければ無駄遣いになりやすいでしょう。
しかし、代行を職とする場合は大変かもしれませんが、慣れてしまえば味を占めたもので良い稼ぎができます。
ブログ初心者であれば記事執筆代行で記事をバンバン書いておいて知識とかを集約したいですがね。