どうも!情報を多く詰め込むように努めているメルラーです。
今の時代情報過多になっています。
情報の取捨選択は必要不可欠でしょう。
それでもあの人がやったから僕もやろうということの方が多いと思います。
実際僕もそういうことがあります。
ただ、他人に流されてばかりでは自分の人生はどうなるでしょうか?
もっと自分の人生を自分らしくしていくのであれば行動をしなければいけないですよね。
言動や生活なども自分らしくということです。
ただ、自分らしくしていこうとしても自分の思う通りにはそう上手くいきません。
インプットで自分の行動に磨きをかける
インプットすることで自分がやりたい行動に磨きをかけられます。
つまり、情報をインプットすることで知識が深まり、自分の行動をより良くすることができます。
よりたくさん情報をインプットすることでどんなことが自分の行動にふさわしいか、もっと良い行動をすることができるかが決まり、情報の質の良さと量にも左右されます。
まとめると、大量に質が良い情報をインプットすることができればインプットとしては良いということです。
ただアウトプットするな!
アウトプットとはこの記事ではインプットしたことを生かすということになります。
つまり一方通行のようにアウトプットは必要です。
ただ、アウトプットするだけではダメです。
例えばジョウロのように水が出る部分に穴がいっぱいあるがためにお花を倒さずに満遍なく水をまくというようにアウトプットするのです。
ただ、ジョウロではなくペットボトルから水を出すのでは情報がダダモレになります。
ダダ漏れではお花にやる土だけではなくお花もかわいそうです。
ストレス発散とは違うのです。
いかにそのアウトプットが自分に生かされるかどうかを考えてアウトプットしなければ情報のつつ流しで良い行動にはつながりません。
なぜインプットからアウトプットしなければいけないのか?
インプットするだけでアウトプットなんか後でも良いと思うでしょう。
確かにその場合もあるかもしれません。
しかし、インプットができてアウトプットしたいと思ったらするべきです。
なぜなら、インプットしたことはいつまでも記憶できないからです。
インプットした情報がたまれば溜まるほど次にインプットした情報が忘れやすくなります。
さらに、インプットした情報はアウトプットしなければまたインプットできません。
つまり何かやらなければ良い結果も悪い結果も出ないのと同じでインプットしたままだといつまでたってもアウトプットできなくなります。
結構不思議なことでインプットしたらアウトプットすることにより次にインプットすることが出てくるんですね。
意外と簡単で根拠がないようですがこれがまた重要だと思います。
アウトプットしたらインプットする必要性
先ほどもお話が出ましたがインプットし、アウトプットすることでインプットはしやすいと思います。
なぜなら、ストレス解消のような構造でストレスは溜まって解消すればまたストレスが溜まっていきます。(そうでなくてもストレスは溜まるのか…)
まあ、ストレスは解消しても溜まっていくものですがストレスを溜まったままにしておくとどうなるかわかりますよね…?
ここでそのことについては長くなり、また別の話になりますのでやめます。
つまり、インプットしアウトプットすると自然とインプットもされますが意識的にインプットしつつ、次に繋がる良いアウトプットをするということです。
インプットとアウトプットの繋がりからはいろんな情報を多くインプットして、それをただアウトプットするだけではなくインプットを生かせるアウトプットが必要です。
そのインプットとアウトプットを繰り返せるとより良いローテンションになります。
だから、アウトプットしたらインプットもした方が良いのです。
そのほかにアウトプットで情報を抜き取れば自然と質の良いインプットができるとわかります。
最後に
ちょっと表現の仕方が難しかったのですがインプットとアウトプットは繋がっており必要です。
そしてアウトプットからインプットも繋がっているのです。
インプットとアウトプットを意識すればわかるはずです。
かなり単純なことでもありますがこれが意外と奥が深いのです。
インプットもアウトプットもどちらかだけでは意味がありませんし勿体無いです。
インプットしたらアウトプットする、アウトプットしたらインプットするのです。
アウトプットだけしていたらインプットされている情報がないままアウトプットすることにもなるのでやはりガソリンで走る車のようにガソリンとしてインプットが必要なのです。