資産管理で負けるな!お金の勉強をしよう!

リライトする目的・時期 注意点 効果を引き出す方法

どうも!リライトの大事さがわかってきたメルラーです。

 

ブログはただ記事を書いてそれで終わって、また新しい記事を書くという人もいます。

僕もそういう感じでした。

ただ、それだと安定的に稼げないのです。

ブログだからリライトができます。前に書いた記事をまた活かすことができるのです。

 

しかし、ブロガーとして毎日更新は当たり前な事って思っていました。

ブロガーなのに1週間に1回しか更新しないというのはまだまだ未熟と自分では思い、

 

『なんとしてでも記事数で勝負だ!』

 

と思うことがつい最近まで思っていました。

ブログで稼ぐなら毎日更新しなくても良い ブログが活きるかor止めるか

 

しかし、現実的にはなぜかPV数がイマイチ…

そこでグーグルサーチコンソールで調べてみました。

ここでインデックスされていないページがたくさんあることに疑問を抱きました。

 

前にもインデックスについては記事にしたことがあります。

 

これらのようにブログがインデックスされていなくても『最強だ!』みたいな感覚で書かれた記事は今みると『これでブロガー生命大丈夫なの?』って思いました。

 

これがきっかけです。いざリライトしてみると意外と収益も改善しました。

記事を書いてそれが読まれなくなるのはただ単にブログ上に負の資産をおいているのと同じです。

それを正の資産でいるかがカギになるのです。

 

検索流入の仕組み

リライトをする上で知っておいてほしいのは読者も大事ですが、一番は検索流入を意識するならグーグル向けにも記事を作成しなければいけないということです。

なぜなら、読者にいくら良いと思われてもグーグルに採用されなければ検索流入を得られません。

 

グーグル向きな記事というのは、検索されやすいキーワードを盛り込む、文字数は多め、画像もオリジナルなどがメインです。

グーグルでは検索する際にキーワードでどのくらいのアクセスがあるか、クリックがあるかを判断します。

そうなるとグーグルで検索されやすい、上位表示されやすいキーワードを探した方が効率が良いです。

また、そのキーワードを記事になるべく組み込むことが大事です。

なぜなら、そのキーワードで検索時に引っ掛かりやすいからです。

そして、文字数が多い方が内容が濃いのが前提ですが、より完成度が高いと認知されるはずです。画像もあった方がよりオリジナリティがあります。

 

いかにオリジナリティがあるかも重要なところです。

 

リライトの目的

毎日更新ではなくリライトをメイン

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冒頭でもお話ししましたが毎日更新がモットーのようにやっていました。

しかし、僕の中ではふと疑問に思ったのです。

 

なんで毎日更新して結構不定期な更新のブロガーさんがいるのにブログ飯や高収益を得ているのか?

 

どこに差があるのか考えた結果

 

ブログ読者に読まれ、評価が良い、検索エンジンの評価が良いから有名なブロガー、親しまれるブロガー

 

だから僕とは違うのだと思いました。

 

そして、同時に毎日更新ではなくても記事だけでなくブログ全体のことを考えて記事1つ1つに愛着を注いでいることです。

 

愛着を注いでいるというのはリライトをしているということになりますが、リライトと言ってもただ文章を追加するだけではなく、構成や記事の狙い、デザインなどをよく考えてリライトされているのです。

 

ただ毎日記事を更新して完成度が高いとは言えない記事を多く更新することとは違うということに気づいたのです。

 

なので僕も毎日更新はそこまで考えず、リライトを意識、メインとして記事の更新はボチボチとしましょう。

やはりボリュームが少ない記事は読まれる記事になりにくいのでテコ入れが必要なのです。

 

完成度が高いブログを意識

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前述しましたが、愛着を持ってブログ運営をすることも必要です。

愛着を持つとともに完成度を高めるブログを意識していきたいと思います。

 

つまりブログに磨きをかけるということです。

一言一句間違いがないようなくらい(僕は一言一句言葉を正す自身がありませんが…)ブログの完成度を高めたいと思います。

 

具体的には

 

ブログのデザイン、読者がみやすいかどうか、ブログへの遊び心

 

を追求していきたいです。

完成度が高いことを追求しなければ、それまでで淘汰されやすいようになればブログとしても読者が離れますからね。

 

ただ単に記事ばかりを書くのではダメということです。

やはり量産に近くブログを書いたとしても質を落としすぎたらダメだと思います。

そんなに質を落とすくらいなら書かなくても良いくらいです。

 

ブログがなかなか書けないときは質が低い記事を更新するということもブロガーにおいては必要かもしれませんが、できれば質の高い記事を更新してほしいです。

 

具体的なリライト方法

リライトする時期

リライトするにも時期が効果に関わってくるようです。

記事を昨日かいて更新し、翌日にはリライトする。

悪くはないですが、間違いや急な修正でなければリライトする必要はないと思います。

 

いくら検索流入に入りたいと言っても検索流入に加わるには時間がかかります。

早い場合もあれば遅い場合もあります。

それを見極めるのがグーグルアナリティクスやグーグルサーチコンソールになるのです。

 

これで自分の記事(記事に書いたワードの検索率、量)がわかります。

そこで検索流入されていないようであればもう少しリライトするまでは待っても良いでしょう。

 

しかし、検索流入をする前に検索流入する条件みたいなのがあります。

 

それは

  • SEOを狙っている
  • 読まれる記事

 

くらいが基本でしょうか?

 

これが最低でもできていないと検索流入することが不可能になってしまいます。

なので、検索流入がまだだと思ってもこれらの条件的な事をキッチリブログで書ききれていなければ順位が浮上することも可能性としては低くなります。

 

もちろん、記事をリライトして検索流入を試みることも必要ですね。

キーワードをしっかり意識して不自然じゃないように読者に読まれる記事を書いたり、情報を新しくしたり…

 

グーグルからの評価を高くする事も検索流入としては大事かもしれませんが、一番は読者のためにブログを書く事が大前提です。

 

『このブログをもっと読んでほしい!』『このブログを検索順位をあげてもっとたくさんの人に読んでもらいたい!』『読者の役に立ったり、感動や楽しさを届けたい!!!』ブロガーさんには必須事項なわけです。

 

結局は記事を更新してすぐリライトするのも悪いわけではありませんが、定期的に4半期や半年に1回リライトすることがあればすると、読者も情報が新鮮で嬉しいでしょう。

 

 

内部リンクも増やす

別にリライトしなくても記事を活かす方法はあるんですよね。

僕はどちらかというとあまりリライトしないブログ運営でしたが、ある日デイリーのアクセス数と読まれている記事数を見たらもったいないなと思った事がきっかけで内部リンクを貼り付けもするリライトをしました。

 

内部リンクは関連記事として関連する他の記事を記事に貼り付けることです。

そうすれば記事を見てくれますし、内容が古くても元となるところを知ることは少なくともできると思います。

上位表示するのもそう何個も簡単ではありません。単純に考えればアクセス数が多い記事に関連記事としてアクセス数が低い記事でも見てもらいやすくなります。

 

記事を消す人もいますが、消してしまっては元に戻すのはその記事の内容をとっておかない限りまた作成するのが大変です。

 

なので、「記事が多くなってきた」、「なんかこの記事いらないな~」と思っても他の記事で活かすことを考えてみるのも良いと思います。

でも、必要のない記事が出てきたら一度何かに保存してブログから消したほうが良いでしょう。

 

ただ、内部リンクも関連があるからガンガン貼るのも読者としてはみづらいかもしれません。もちろん、読者に違うキッカケを与える可能性もあります。

できれば同じような記事はまとめた方が記事の管理も楽ですし、見やすいかもしれません。

リライトの失敗と注意点は?

繰り返しになりますがリライトをする際、ただ単に文を増やしたり、画像増やすだけで大丈夫でしょうか?

まあそれこそが失敗につながるのですかね。

ただ単に関連記事としてリンクを組み、内部リンクをはりこませたところでどこに効果があるのでしょうか?

 

リライトは情報の新鮮さ、誤字脱字だけでなく、もっと内容をSEOの観点からも充実させることが必要です。

検索上位のサイトを調べて、自分のブログがもっと良くする必要があります。

ここはグーグルサーチコンソールで調べるとキーワードがわかりますし、グーグルで自分が検索上位を狙いたいキーワードを検索して調べることもできます。

 

つまり読者により役に立つ、楽しんでもらうようにしなければならないということです。

ただ単に文章や画像をつけてしまってはリライトの失敗になります。

 

注意点としてあくまでリライトは内容を充実させ、改善を試みます。

例えば、

『あっ、ここ間違いがあるからリライトしたい』とか

 

『もうちょっとココのところ説明があった方が読者にわかりやすいな』とか

 

ここのデザインうっとうしいな!!』とか

誤字脱字とか表現がよくわからないのもダメです。ブログを続けていれば実際、1年前の記事でも文章や表現、デザインがおかしいと思うことがあります。

それができないのであればリライトをしてもしなくても収益、PV数は増えません。

 

リライトの際にランクトラッカーを使うと便利なのですがあまり効果が期待できそうでない場合は早めにやめた方が良いと思います。

ランクトラッカー向いてなかった 2年使ったけど赤字…

 

 

最後に

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ブログは特化ブログの方が何を書くのかもやりやすいためリライトもしやすいです。

また、特化ブログの方が、ジャンルを固定しておりリライトすることでより記事も良質になりやすいため、評価も得られやすいメリットもあります。

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