ジャンク品など物が使えなくなれば、物の価値はあるのか?
ふと最近思い始めたことです。
実際メルカリでは、もったいない精神が働くことで成り立っているところが大きいと思います。
そんな中、モラルがもったいない精神に反することがあるのではないか?と気づいたのです。
ジャンク品というのは完動品ではないことです。
そんななかでもジャンク品の中ではボロボロの商品や「何に使うの?」という状態の商品がモラルに反するのではないかと思いました。
確かにもったいない精神というのは、日本の文化でもあり非常にすばらしい考え方だと思います。
ですが、今の時代、見ているだけで不快な物はモラルに反してしまうこともあります。
そしてかなりモラルに厳しくなっています。
そんな中メルカリでジャンク品も出品されていて、正直それなりにプレミアやレアなものでなければ売れないこともあります。
そういうプレミアやレアなジャンク商品は価値があるのでしょうか?
まだ価値はあると思います。
人がプレミアやレアだと思っている間は…
ですがプレミアやレアでも時代や人気の面からすると価値がないものもあると思います。
プレミアやレアの言葉自体は貴重な物という意味ですが価値観の違いによって差が出てくるのではないのでしょうか?
メルカリでは価値をわきまえろ! 物の価値は購入した当時と今に変わりがある
それでは価値がないプレミアやレアが出品されていたらどうでしょうか?
モラルに反するところまではいかなくても、もしそれがジャンク品の場合はモラルに反することも出てくると思います。
ところが実際そんなにプレミアでもなくレアでもないジャンクの商品を出品してもメルカリの運営から出品停止という事はありません。
あまりにもひどいジャンクの物だと運営から連絡はいくと思います。
でもただジャンクな物や運営から連絡がこないレベルのジャンク品の場合はもしかしたら、ほかの利用者から反感をかう可能性があります。
それでも今ではメルカリでのモラルに関することはメルカリが始まった当初から比べるとしっかり管理されていると思います。
なのであまり問題視するということも小さくなってきました。
特にプレミア、レアでない物は。
もし反感をかってしまった場合、いたずらや嫌がらせがあると思います。
それなりに価値があったとしても…
いたずらや嫌がらせとは、例えばその商品に値下げはできるかなどのコメントやその商品の弱点をコメントさせるコメント、あるいは「いいね!」を何回もその商品につけてくるなど…
でもそれでも売りたいのであれば売ると思います。
いたずらや嫌がらせはどんな状態の商品にもくることですが…
それにいたずらや嫌がらせというのはいたずらや嫌がらせだとわからないようにしてきますし、いい取引相手やいい感じの取引をしていてもわからないこともあります。
だから私自身、いつでもいたずらや嫌がらせがくるのを身構えて取引はしています。
メルカリで出品者をなめている人多すぎだけど商いだから頑張れ!
まとめ
ということでメルカリの意義的にジャンク品は必要だと思います。
メルカリのもったいない精神を考えれば…
ですが、今の時代は非常にモラルに敏感です。
そこも含めてこれからメルカリが良い取引を求めるために課題になっていくと思います。
メルカリの意義は結構深いですね。