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マイケル・サンデルの白熱教室2018 最終回プライバシー何を守りたい?を見ての感想 【敏感な情報社会と立ち向かうプライバシー】

どうも!僕は私生活を守りたいメルラーです。

 

ブログで私生活出していってるのに矛盾って感じですか?

 

それでもプライバシーは大切にされている今の時代。

あなたはプライバシーの何を守りたいですか?

 

 

日本ではプライバシーには敏感

日本でも『匿名』や『プライバシー』の言葉が一時期流行した時期がありましたね。

どの国がプライバシーに1番敏感でないかは知りませんが、やはり今の時代はプライバシーは重要ですよね。

 

戦国武将はいかに情報を漏らさない事が重要とされ、戦の時は特に情報漏洩には神経質になっていました。

 

 

知らないうちにプライバシーがプライバシーで無くなる

警察の捜査協力の件やネットの広告、ネットショップなどの個人情報の提供をする機会もあるでしょう。

 

しかし、プライバシーというのは秘密として秘密は誰かに知られないように隠します。

 

でも、そのプライバシーを誰かが口を開ければその時点で秘密では無くなる。

 

要するに個人情報を提供して秘密を保持したとしても個人情報は提供された側からでも開示することができます。

 

それを利用してビジネスをするネットの広告業はどうなのか?

 

変にプライバシーを教えるとそれは誰にも知られたくない情報で、もしかしたら自分が今後その情報を誰かに知られることで不利になることだってあります。

 

例え、プライバシーに値することを求められても応じたくないのが一般的ではないでしょうか?

 

 

プライバシーは面倒くさい

なんでプライバシーの公開を拒むのか?

という問いに対して理由ではなく、ただ公開されたくないという答えのみのやりとりがこの最終回でありました。

 

この気持ちはわかります。

だってプライバシーを公にするのはその事について質問された際にめんどくさいと思わないでしょうか?

 

例えなんてことないことでもそれを話すことで不利になったりすることもあると思いますよ。

だって趣味がサッカーで話が合うって会話になれば、知ったかぶりすることはできません。

またその話をわからないですますことも難しいかと…

 

つまり、なんでもかんでもプライバシーを公開できたらこの国では犯罪も無くなるってことです。

 

逆にプライバシーがあるから犯罪があるという考えではないですが、プライバシーの壁をなくすこと自体も難しいと思います。

 

まあ、何でもかんでも質問されれば嫌がりますしね。

 

 

最後に

今の時代どこからプライバシーが知られているかわかりません。

特にネット上では。

でも、実際規約要項や説明なんて読まないで同意したりするし、無頓着なところもあります。

自己責任ですからなんともなりませんが…

 

でも、プライバシーは大切な情報なのでビジネスには特に利用されますね。

そうでないとお客のターゲット層がわからなかったり、売り上げも上がらないなんて事もあるんですよね。

 

情報にはシビアな世界になってきた今日ですね。

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