どうも!いい感じに取引をしているメルラーです。
普段、メルカリやネットショップでは威勢の良い感じで取引をさせていただいています。
でも実際、暗い感じで取引するより明るく取引した方が利用者としては購入したくなるんですよね。
まあ、普通にどっかのお店に行ってもそうですけど、愛想が悪いより、明るく、わからない事を聞くとついでに値引きの話までしてくれる店員の方が断然購入したくなりますよね?
この差っていうのは相手に『商品を購入させたいかどうか』ではっきり変わります。
なんとしてでも自分が出品している商品を売りたいのであれば、暗く冷たく、ただコメントしてきた人に答えるだけではダメなんです。
メルカリでのバラ売りの3つの断り方 キッパリ断った方が良いけどキッパリ断らない方法も!
購入してもらう意識となんとしてでもこの商品を購入してもらいたい意欲が必要です。
しかし、ただ『売りたい』だけでは売れません。
なぜこの商品を購入したらメリットがあるのか?そんなにすごい商品なのか?を7回聞かれても答えられるくらいじゃダメなんです。
まあ、この7回聞かれてもっていうのはニトリの社長似鳥昭雄さんが意識している言葉なのですが…
社長業で成功したいなら ニトリ 成功の5原則がオススメ【ロマンとビジョンに熱い男】
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でも、そうやって明るく振舞って取引していると必ず、トラブルメーカーというかなんでも融通が効くと思っている人も取引しなければならなくなります。
要は取引を断りにくくなるって事が一番なのですが。
でも本当に商品を売りたいなら、取引が断りにくくなるなんてことはないです。
なぜなら取引は断るのではなく、受けることが取引をするというスタンスがこの明るく振る舞うやり方だからです。
でも、明るく振舞った方が商品は断然売れるし、トラブルが多少あっても勉強になって、トラブルに慣れだんだんと取引がスムーズにできるようになるでしょう。
まあ、商品を売りたいならこのくらいのことは熟知しておいた方が良いですかね。