どうも!晩期大成タイプのメルラーです。
僕の短い人生上どうやらすぐ芽が出るタイプではないと思います。
だからこそ結構悔しい思いをすることが多いのも事実でして…
結局そういう悔しい思いをしたからこそ後からごぼう抜きするような能力で成果をだす方法も考えとしてあり、実践もしております。
なので結構ギリギリに崖っぷちなところから這い上がることがあるのでそのことについて今回は崖っぷちになることのメリットをご紹介します。
プチ崖っぷち
崖っぷちと聞くとかなり壮絶な人生で波乱万丈な人生を送ってきた人が言うこととイメージが強いです。
確かにそうです。
でも、結構崖っぷちって感じの立場になったことがないですか?
例えば、金欠なのにデートの日を迎えたとか、逆鱗に触れてしまったとか、留年になりそうだとか…
人によっては様々ではありますが結構プチ崖っぷちって多いと思います。
プチ崖っぷちになって見えるメリット
もちろん、プチ崖っぷちでなく普通にと言うか崖っぷちに立っていると感じる場合。
首が回らないと言うか、どうすることもできない手詰まり感があると思います。
まさに崖っぷちです。
崖っぷちな状態になれば『もうダメだ!このまま身をまかせるしかない』という心境になります。
ただ、崖っぷちの下を見ればそう言う風に見えますが逆に崖っぷちの下ではなく、崖っぷちとは反対のズ〜〜〜っと先を見るとそれをこなせば良いと思ってくるはずです。
それが細かいことかもしれませんが崖っぷちに立たされると言うのはそう言うことで、さらに下をみること、予測することもできますが、どうしたら這い上がれるかと言うのが明確に見えるチャンスでもあるのです。
だってもう崖っぷちに立っているのですから。
意外と崖っぷちに立たないより中途半端な位置にいてどうしよう?と迷って頑張ろうとしても解決策が見つからないことがあります。
なぜかわかりますか?
中途半端な位置にいることもそうですが、やはり少しやれば少し這い上がれると実感できるからです。
ダイエットや我慢をしたことがある人はわかると思いますが、成果をデータなど数字でわかるより目で見たり、体で実感できる方がものすごい目覚めた感じがあるのです。
これが崖っぷちになるとわかるメリットです。
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最後に
崖っぷちというのは『ピンチの裏にチャンスあり』からわかるように一歩先はチャンスなのです。
しかし、チャンスではあるものの諸刃の剣で一歩先は崖っぷちから落ちるのです。
落ちたら落ちたで大変ではあります。
でも、ここで忘れないでほしいと思うことがあります。
崖っぷちでもチャンスがあることを
確かに崖っぷちにはもう下に落ちるしかないかもしれません。
でもチャンスはあります。
今回の記事のように鮮明に崖っぷちから這い上がるビジョンが浮かびます。
崖っぷちから這い上がるというのはそういうことだと思います。