どうも!稼げると言われるとまだまだ弱いメルラーです。
日本の景気はアベノミクス効果があるだのないだの言われていますが、何年か前に日本もバブルと言われる時代がありました。
ドンドン価値が上がってお金が溢れ、毎日がウハウハ気分。
もう、就職すればバンバンお金がある、その辺にお金をバラ撒くなんてことは日常茶飯事みたいな感じでしょう。
バブルが崩壊し、お金に希望がない現代
ただ、バブルが崩壊し、デフレに陥った日本はお金に対する希望がバブルの頃と真逆になっています。
つまり、お金は貯めるものと言われお金を稼ぐことに消極的になっているのです。
それでも人間生きていればお金は必要なのでどうしてもお金が欲しくなる時があります。
車を購入、新居を購入、学費、介護費などなど。
お金に対する希望がないと言われていてもなんとかお金をゲットせざるを得ないという風になり…
もちろん、テレビでもやっていましたがバブルの頃と今を比べると年収に対する希望の金額が少なくなっていたり、生活費に対する金額も希望がなくなっているのです。
稼がなければいけなくなるけど『稼ぐ』という言葉に弱いために稼げない?
どうやったら稼げるかを探します。
そこで『簡単に稼げる!』や『これであなたも月収100万円稼げる!』だのいう本やセミナーを受けてみます。
でも結局稼げないということになる場合もありますね。
ここでなぜ稼げない人が多くなります。
それはなぜなのか?
お金に対する希望がない人が頑張って稼ごうとするからです。
希望がないために『稼ぐ』というワードに獲物がエサを求めるように食いついてしまうからです。
人間希望がなければ希望を求めます。
希望がない時に希望があればそこに食らいつくのです。
つまり、稼がなければいけないあまりに『稼ぐ』というワードが希望となり希望だけを追っている状況です。
お金について希望がないために稼げない、お金に希望を持てば稼げる?
もっと具体的にいうとバブルでつい調子に乗ってしまったことが反省材料となり、お金は大切に使うものだという保守的思考になり、バブルの時期に比べ経済が低迷した今お金に対する考えが薄まり、お金自体が希望になってしまったのです。
またバブルの頃はお金持ちになれば未来を見ることが希望であったが、今の日本は未来が希望というよりもお金自体が希望のようになっている感じです。
ただ、日本が悪いというよりもお金に対して、稼げるということに対して弱くなったのでもっと考えてそれでも積極的にお金を使うということが大事だという風に思います。
失敗はつきものですがその失敗が大きすぎると立ち直れなくなるのが可能性として大きくなります。
その大きすぎる失敗を防げれば真に稼げるようになるのではないでしょうか?
そして『お金』と『稼ぐ』ということに慣れれば稼げるようになります。
慣れていないがために稼げないことがトラウマになったり、失敗ばかりして結局稼げるように立ち直れないのです。
[…] 今の日本はバブルの時よりお金に対する希望がないために稼げると言われると弱くて稼げない人が多くなる 稼げるようになるには? […]