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メンタルを強くする方法

どうも!メンタルが強いようで弱いメルラーです。

今の時代メンタルを強くするというのは時代遅れな気がするかもしれません。

でも、メンタルを鍛えてきて良かったと僕は思っています。

誰しも得意不得意なところがあって、不得意なことについては気持ちの面で弱くなることはあるでしょう。

不得意なことを克服するべきかという問題もありますが、今回はそこは置いておいて、不得意なことを克服するためにメンタルを強くすることも一つの手法と言えるでしょう。

そのような役に立つ強力なメンタルを持とうとしても難しいかもしれません。

そこで、今回はメンタルを強くする方法をご紹介します。

メンタルは強くするものではない論争

まず、メンタルは強くする必要がないという意見もあります。

一応このことに言及します。

一般的にメンタルを強くするとなると、我慢する、集中する、精神的ダメージに打ち勝つというのがあります。

でも、これらは必要ないとも言われています。

このようなことを鍛えても所詮成功するかどうかわからない部分があるからです。

せっかく我慢したのに、精神的ダメージに打ち勝ったのに結局は敗北…ということもあります。

精神論とも言われて例えば、野球の練習をするのに忍耐力をつけるために校庭を100周だとか、罰で兎跳び50往復とかです。

最近は、効率性を考えて野球の練習の例をとれば、どうやったらバッティングが上手くなるための筋肉をつけられて、上手く活かせるかを考えて練習をするというふうになっています。非効率なことはやらない、メンタル的な練習はしないという感じです。

それでもなんとか目的を達成したいなどの一環として取り組むというのはありでしょう。

なんでもかんでも精神論やメンタルを強くするということではないと思います。

また、なんでもかんでもメンタルだけでなく、自己啓発もそうですが、手法というのは万能というものはないでしょう。

万能並みの手法や考えはあると思いますが、全てが全ての人に満足できるとは考えていません。

メンタルを強くする方法

しかし、いざ緊張する場所やいわゆる本番に弱い人はメンタルトレーニングをしないと上手くパフォーマンスを発揮できないと思います。

実際ゴルフではテレビなどで見かけますがメンタルトレーナーをつけてトレーニングに励んでいる選手もいます。

昔から心・技・体と言われるように、どれが欠けても上手く行かないと思います。特に心が乱れているのに自分の最高の技術を引き出せるでしょうか?もちろん、コンディションが万全じゃないのに気力だけでなんとかなるでしょうか?

メンタルを強くするにはやはり根性論のような粘り強さが必要だと思います。でも、なんで心が乱れているか把握が必要です。原因を突き止めてそれを解消するから初めてメンタルを保てます。

大事な試合があるのに金銭的に貧しくて上手く集中できないというのであればまず金銭問題を解決した方が良さそうです。

結局、根性論的な修行のようなことをするか、メンタルの不調の原因を突き止めて改善するかなのかもしれません。

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