どうも!物を売りに出す時はフリマアプリが多いメルラーです。
皆さんは、古本屋やリサイクル店に行ったことがありますか?
僕は、メルカリに出会う前まではよく古本屋やリサイクル店を利用してました!
でも、結局古本屋やリユース店に行って物を買い取ってもらうのですが、安く買い取られてしまいます。
そして今の時代、古本屋やリユース店に行って物を購入することは少なくなってきていると思います。
フリマアプリとリユース店現状
さらにメルカリなどのフリマアプリも流行りだし、古本屋やリユース店はドンドン利用する機会さえも減ってきていると言えます。
フリマアプリの場合は、商品を出品するまでにかかる時間は5分くらいでできてしまい、安く買い取られるどころか高い価格で購入されやすいです。
一方、古本屋やリユース店だと物を買い取ってもらうのにいちいち身分を証明する物を提示しなくていけなくて、そのほかに住所や名前なども記入しなければならなりません。
やはりフリマアプリのほうが、利用しやすいですね。
ですが、古本屋やリユース店の唯一の利点は買い取ってもらったあとすぐに現金がもらえることだと思います。
いくらフリマアプリでも商品が購入されなければお金はは手元に1円も入ってきません。
さらにメルカリでは、売り上げ金をもらうには1万円の売上げ金がなければ手数料として210円かかってしまいます。
そのほかにも物を出品しその商品が購入された場合は、出品する商品の価格から手数料として10%引かれてしまいます。
まあ、いくらメルカリにデメリットがあったとしても勢いと利用する人が多いので、これからも古本屋やリユース店の課題が増えてきそうです。
ネットショップからの影響
ネットショップというとそれだけで生計を成り立たせている人だとつい想像しがちですが必ずしもそうではありません。
フリマアプリのように業者ではなく、素人がいらなくなったものを出品する事もできます。
特にamazonやヤフーショッピングなどは利用料がそこまで高くないので素人の人でも簡単に出品できてしまいます。
リユース店もネット上で販売やオークションでの販売にも力を入れています。
逆にリユース店の方が、利用されやすい場合もあります。
その1つの理由でもある商品の状態についてです。
主に大手のチェーンリユース店であれば、商品の状態に決まりがあります。
そのため、その状態の物しか販売しませんので商品の状態で選ぶのであればまだリユース店で購入した方が良い商品に巡り会う事もできます。