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Webライターに向いてる人・向いてない人の特徴とは?

「Webライターに興味あるけど、自分にできるのかな…?」
そんな不安を持つ方のために、向いてる人と向いてない人の特徴を具体的に解説します。
自分の適性を知ることで、スムーズなキャリアスタートや軌道修正が可能になります。

実際、僕はwebライターに向いているとは思っていませんでしたが、今はwebライターとして活動しています。

webライターで稼ごうとしているけど自信がない人にも見てもらいたいと思います!

Webライターに向いてる人の特徴

書くことに抵抗がない人

  • 日記やSNS投稿でもいいので、文章を書くのが苦にならない人は有利です。
  • 速さより「書き続けられるか」がポイント。

僕は書くことが嫌いな方で苦手な方だと思っていました。

かなり極端に苦手でなければwebライターとして稼ぐことは可能です。

ただ、焦りは禁物です。タイピングにおいても早い方が良いですが、慣れてくるまではどうしようもありません。

自分で調べるのが得意な人

僕はどちらかというと調べるのが得意な方かもしれません。

問題を解くよりも調べて答えを導くほうが好きかもしれませんね。

最近は何でもネットで調べるので苦手な人というのは少ないかもしれませんね。

結構、ネットの情報を集めて執筆することもあるので、得意な方がスムーズに執筆ができて活かせます。

地道な作業が苦にならない人

調べるのもそうですが、作業が地味と言われれば地味かもしれません。

逆に、コツコツできる人や集中力が高い人は没頭できると思います。

苦手でも1記事書き上げると達成感が感じられると思います。プラモデル作りとかと同じ感じですかね。

納期を守れる人

webライターだけではないと思いますが、納期はほとんどの方が提示されます。

よほどルーズな人でない限り、納期は守れると思います。

納期の管理さえしっかりやれば納期は守れると思います。

ただ、納期が守れないと死活問題になるので、納期厳守は鉄則です。

素直に改善できる人

クライアントからの対応を断るのはあまり良くないと思います。

基本的にはクライアントからの対応は素直に聞き、間違っていることや質問があれば聞いたりすることは必要です。

クライアントからすれば柔軟に対応できる人であれば積極的にやり取りしたいと思ったり、今後も継続してお願いしたいと思うはずです。

お客様は神様という時代ではありませんが、やはり真心というかより良い記事を提供したいという気持ちが必要です。

Webライターに向いてない人の特徴

すぐに結果を求める人

うまくいかないとすぐ稼ぐのは難しいかもしれません。

自分も初めて5000円稼ぐのに1ヶ月以上かかったかもしれません。すみませんが記憶が曖昧なのでこのような体験談になりますが…

これだけはどの業界も同じかもしれません。

個人で稼ぐというのは信頼も何もないところから始まります。

小さな信頼をつかみ、そこからコツコツと信頼と共に利益を高める感じになります。

webライターとは言え、仕事が板につかなければ稼ぐことは難しいと思います。

調べ物が嫌いな人

いちいち、情報が足りないところをネットで検索して修正していくという作業が出てきます。

確認していたはずでもそうなることもあります。

嘘の情報を書くことはできませんし、クライアントにも迷惑がかかります。

自分の書き方・やり方に固執する人

文章というのは癖があります。

僕も当然ありますし、嫌だと思う癖も多いです。

でも、依頼を受けて文章の温度感などを指定されればできることであればそのように執筆しています。

自身に文章に癖が強いのであればあまりwebライターをお勧めできません。

癖を治すのは難しいです。自分でも癖が残ってそれを取るのは結構悩むことがあります。

あと、自分のやり方に固執すると色々な案件を引き受けるのに不便になります。

依頼者は一人ではありません。複数の依頼を引き受けないと成り立たないことの方が多いでしょう。

柔軟にいろんなやり方に慣れることが重要になります。

僕の場合は、やっていくうちに工夫しながら癖を治すことができました。

機械音痴

パソコンが使えないという人はやめた方が良いです。

パソコンができる前提でのwebライターです。

今、普通のライターという方でもweb上で記事を書くことがありますし、結局はパソコンを使って作業しています。

パソコンが使えないという方はそれなりにパソコン教室に通うなり工夫してパソコンを使いこなせるようにする必要があります。

webライターに向いていなくても工夫次第でプロライターにも!?

僕はwebライターに向いていないと思っていましたが、こうしてブログを書いてwebライターとしても活躍させていただいています。

自分でもクオリティが良いと言えるほどではないですが、努力は惜しみません。

今はツールを使って技術をカバーすることができます。

例えば、タイピングが苦手であれば音声入力もできますし、AIツールを適切にさえ使えば、作業時間も減ります。

僕もいろいろ工夫しながら7年ほど活動していますので、もしwebライターをやってみたくてしょうがないという気持ちがあればやってみるのも良いでしょう。

心ながら応援しておりますし、相談にも乗ります!

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