どうも!時間割が嫌いなメルラーです。
学校では時間割というのがありますが、そういうのがあまり好きではありません。
スケジュール的には緻密なような気がします。
自分で立てた方が無理なくこなせます。
なぜ、疲れた状態でも時間割をこなす必要があるのかと思ったことが何度もあります。
寝ている人が半数以上なのに授業をする必要があるかと思ったこともあります…
そんな話は置いておいて、webライターになって案件が増えてきても案件をこなすのが難しいということがあります。
僕でもあります。
なぜそういうことが起きるのか?
webライターが納期まで間に合わない原因
1.仕事内容が複雑
2.単純にスケジュールの組み方が甘い
この二つだと思います。
仕事は色々なものを引き受けたり、新しい案件を引き受ければ使い勝手というか、やり方が合いづらいなどで仕事が思うように進まないということがあります。
色々案件を引き受けなければわからないことだと思います。そういうのも問題ないという人もいますが…
2つ目のスケジュールの組み方についてですが、スケジュールをうまく組めない人はwebライターとして働けないと思います。
納期が遅れれば信用も落ちると思います。納期がゆっくりで良いという依頼はあまりないというか、あったとしても依頼数が少なかったり、単価が低い傾向があります。
webライターが納期前までに納品するスーパーテクニック
前述した1個目の原因については、案件を引き受ける時点で余裕がある場合に引き受けるというのが一番良いです。
無理して引き受けて他の納品に影響すれば本末転倒です。
また、案件を引き受けて納期まで間に合わなそうだと感じたらすぐクライアントにその旨相談しましょう。
理由をつけて納期まで間に合わなそうということを相談したり、場合によっては納期まで間に合うよりも自分では執筆がしづらいということを伝えて辞退するというのもクライアントに迷惑をかける前に行える方法です。
さて、単純に納品までのスケジュール管理についてですが、僕もあまり得意ではない方でした。
しかし、webライターということを工夫すれば納品も余裕を持ってできることに気づきました。
webライティングは、必ずと言って良いほど見出しが分かれています。
構成まで作るのであればその作業項目も加えましょう。
例えば、見出しが5個あるとします。そして、納期が1週間以内であればなるべく5日目で納品することというのが良いでしょう。この場合、5日間という期間で見出しを1個ずつ完成させれば納品できます。
他にも、プラス構成と画像添付があれば、うまく納期前のスケジュールに散りばめさせれば良いのです。
コツは、コツコツ作業することになります。
記事は一気に完成させるというより、少しずつ完成させるという考えの方が楽です。
しかも、少しずつ完成させる方が、他の依頼も引き受けやすいです。
なぜなら、少しずつ完成させることができるので1つの記事の見出し1と他の記事の見出し2を1日の予定に組み込めることができます。
さらに、依頼を複数引き受けるのであれば、納期日を重ねないように努力した方が良いです。
納期日が同じだと結構キツくなります。
なので早めに1つ納品を終わらせるようにしたり、納期日を重ねないようにクライアントに交渉するという方法もあります。