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バーバリー130億円分以上の商品焼却とファッション業界の新たな幕開け

どうも!ブランド品は好きな方なメルラーです。

 

ブランド品と言えども今の時代は色んなブランドがありますよね。

中国から輸入されるノーブランド商品も多いです。

 

ブランド品も今やネットショップから購入する時代です。

 

 

ブランド価値

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むしろ、ノーブランド志向の人が多いのではないでしょうか?

ノーブランドであれば偽物とか何とかあまりこだわらなくて良さそうですからね。

 

https://zuuonline.com/archives/187291

↑この記事を見て僕は『勿体無い』と率直に思いました。

 

しかし、このブランド価値というのは低下させてしまえばブランドとして居場所がなくなるのが現実ですよね。

 

もちろん、値段だけがブランドの価値かと言えば違います。

安くても良いものはこの世にたくさんあります。

100円ショップの商品だって今やテレビ番組でも世界的にも取り上げられています。

 

本当に商品をブランドというくくりの中で商品を捨てるべきなのでしょうか?

 

これからのブランドというあり方がどうなっていくのか非常に目の付け所です。

 

マイケル・サンデルさんも白熱教室のお題にするかもしそうな感じですね。

 

 

毛皮撤廃が多くなるとどこで買う?

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ティンバーランド、ZARA、バンズも毛皮撤廃を行なっています。

 

海外ブランドの方が毛皮を使わない思考が今後多くなるでしょう。

毛皮を使わなくなると、本物の毛皮商品を買うことはもっと困難になってきて値段も高騰するでしょう。

ブランドの生命線がなくなりそうで、新たなブランド時代が幕開けのようですね。

 

しかし、すでに本物の毛皮のような毛皮も開発されています。

毛皮については動物愛護団体の活動で今や多くのファッションブランドは毛皮を扱わなくなってきてます。

もちろん、もはやバーバリーだけの問題ではないでしょう。

 

今後多くのファッションブランドがこのような改革をせざるをえなくなりそうですね。

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