どうも!マイケル・サンデルの哲学が好きなメルラーです。
白熱教室2018を見て再び、マイケル・サンデルさんの哲学について考えたくなり本を色々読んで見ることになりました。
もちろん、ブログにも書いていくつもりですがマイケル・サンデルさんの哲学は難しく、本を読むにしても時間がかかりそうだという事からこの【追記版】という手法を取らせていただいています。
なので、この記事を読み終える頃には【完全版】になると思いますがどうぞ、最後までお楽しみください!
緊急事態時の物価値上げ、幸福・自由・美徳
確かに法律がないのであれば道徳的に問われるだけ。
しかし、法律を作らなくて良いのか?と言われれば経済的な事を考えるとむしろ緊急事態時には供給と需要の関係でそこは値上げすべきだと言う。
緊急事態で値上げを実行しなくたって経済が変わる事はないと思います。
というよりかはそれが復興に紐づけられるとすれば復興が早まりやすいと思います。
幸福・自由・美徳に関してこれを3拍子揃えるのは難しいという事でしょうか?
パープルハート勲章にふさわしい戦傷とは?
戦争がなくなるのが一番の解決法。
どんな戦争でも戦争に行った軍人にはその勲章を与えた方が良いと思います。
いわゆるその勲章を前提にする。
でなければ麻薬の乱用や犯罪に手を染めやすいですよね?
しかし、そこまでして戦争をするべきなのだろうか?
企業救済
メルラーにとっては難しい話なのですが、企業に対して国が救済するのには問題があるのかないのかという事ですよね?
こう考えれば問題があって、だけどこう考えれば企業の方が悪いなんていう考えがあります。
企業は結果が出なければ終わりな気もしますが、国が助けてくれる。
情けがあるような感じにも思えます。
しかし、国は経済が良くないと上手く国としてもやっていけないので経済に対して文句を言えないのもると思います。
列車で5人を引くか、1人を引くか
この問題は結構難しいですね。
アンビリーバボーを見ないとこのような究極な選択はまず人生の中ではないのではないでしょうか?
でも、この1人の人がかなりの有名人であればどうでしょうか?
5人の人を助けるということになるでしょうか?
ということを聞いてみたくなりますね…
例えばアーティストのファンの1人だとか、国民的俳優とか…