どうも!ベーシックカジュアルに重点を置きたいメルラーです。
もちろん、若者なメルラーですのでオシャレもしたいのですがお金の事を考えればそんなオシャレにお金を使っては入られません。
もっと、大きな買い物もしたいですし何せ欲しいものがいっぱいあるのでお金はあまり使いません。
しかし、ユニクロやZARAのようなベーシックカジュアルを購入するのであればお手頃な価格で商品の質も良いのでもし、服を購入するのであればユニクロかZARAになるでしょう。
でも、実際ユニクロとZARAって何がすごいのかをよく理解できていないと自分自身思うんです。
それなのに、ベーシックカジュアル万歳みたいにただ購入しているだけではダメだと思ったんです。
ただ単に僕が物知りでないだけかもしれませんが、ユニクロとZARAについて知りたいと思ったので『ユニクロ対ZARA』の本を読んでみました!
ファッション業界の今とZARAとユニクロのあり方
ユニクロとZARAは同じような感じのお店なのに違いの部分が面白いです。
これからのユニクロとZARAの戦いが面白そうでもあります。
アパレルの商品を売りたい人にもオススメの本で、ユニクロとZARAの販売戦略を学ぶこともできます。
また今のアパレル会社の現状も知ることができますので勉強になります。
また、今のアパレル会社はどういう風な形態をとっているのかも知ることができますので素人でもなるほども思える話もあります。
さらに、ユニクロとZARAの強みでもあるベーシック商品が今の時代どれほど需要があるのかも思い知らされました。
前までユニクロでベーシックの商品を購入していた僕は他の人と服が被るのが嫌だという考えがあって、ユニクロからはあまり商品を購入しないようになりました。
しかし、今考えて見るとベーシック商品であれば逆に佇まいが格好良く、しかもユニクロの商品は質が良いのでものすごく良い商品なんだなと感じました。
あのスティーブ・ジョブズさんのように何着も同じベーシックの服を着ていたのを思い出すと、僕はなんでベーシックの商品を着まわそうと思わなかったのかと思いました。
別にベーシックの商品が何着、何個あろうがむしろそっちの方が良いんですよね。
もうちょっとファッションについて深く学ぼうと感じさせられた1冊でもありました。