どうも!ムダ毛を剃った方が早くなると思っているメルラーです。
僕は部活が水泳部ということで水泳をやっていました。
部活の大会というとかなり大事です。
審査の人は結構厳しいし、何より大会の会場の人はもっと厳しいです。
つまり、ミスが許されないってことでもあります。
そりゃ、朝から夕方までやる大会の進行とか遅れるように慣れば大変ですしね。
そこで大会を何としても重要視する水泳選手のムダ毛を処理することについて起こることを紹介します!
ムダ毛があると水着を着用しにくい
まず、ムダ毛があると水着を着用するのが大変です。
特に練習用の水着より大会用のゴワゴワした素材で、着用する水着のサイズを小さくして着用する場合はムダ毛が絡まって邪魔です。
着用をするのに手間がかかるキツイ水着を着用していると、なかなか手で水着をつかむのにはコツがいります。
そんな状況でやっと水着をつかめたと思ったら自分のムダ毛も掴んでそれを引っ張ったり、抜いたりすると痛いどころではなく、水着を着用する気になれません。
こんなことが大会で自分の出番の前でしかも時間がなかったらどうします?
絶対ムダ毛はいらないでしょう。
ちなみに何で着用する水着を硬い素材とかワザワザ小さいサイズを着用するかと言いますと、大半は水の抵抗を減らすためです。
水泳選手と水の抵抗は永久的なライバルといってよいでしょう。
いくら早いタイムを出せても抵抗がありすぎるとエコな泳ぎにはならないんですよね。
むしろ、勿体無い泳ぎになります。
そして水泳というのは1分1秒を争うスポーツどころか0.01秒を競うような競技です。
ほんのちょっとの差でもタッチ差で勝負が決まります。
そのためなるべく体の抵抗を減らすのも水泳選手には必須です。
オリンピック選手だとかなりガタイが良いオードリーの春日みたいな人でもSサイズとかは平気で大会だと着用すると思います。
元ショートボックススイマーが言うショートボックス水着のメリット・デメリット
ムダ毛があると乾きが遅い
髪の毛が長ければ乾かすのに時間がかかるのと同じで毛があちこちに生えていれば乾きが遅いです。
結構大会の時は疲れますよ。
アップをしたり試合に出たりとしてその度にムダ毛があちこちにあると体を拭くのに時間がかかります。
毛があることで体面積が増えるので余計拭くのにも手間がかかります。
こんなのいちいちしていたらスイマーとしてやってられないと思います。
それにちゃんと体を拭かないとなれば風邪をひく原因にもなるでしょう。
ムダ毛がないとタイムが1秒早くなることも?
これは根拠がないかもしれませんが、ムダ毛がないことによりタイムが縮むということです。
実際に僕の周りのスイマーはムダ毛を処理したことでタイムを1秒縮めたという話を聞いたことがあります。
確かにタイムは常に変化し、練習を重ねタイムを伸ばしてきているのであれば本当かどうかわかりません。
まあ、気持ちの問題かもしれません。
しかし、水泳帽を被らないで泳いだらなんか違和感があるんですよね。
抵抗を感じるというかなんか髪がフワフワして泳ぎずらいというか…
日本では普通水泳帽は被らなければいけませんが…
また、先ほどの乾きにくいお話しの時に体面積について話しました。
髪の毛のことを考えればムダ毛同じことで抵抗がかかっていると思うんですよね。
まあ、都市伝説的なところがありますが…
水泳を頻繁にするならムダ毛が目障り?
水泳は毎日練習する人であればほぼ人の体を毎日見られるようなものです。
イメージ的に剛毛だとなんか不愉快と思う人もいるでしょう…
毛がない方がスッキリして良い感じがしなくもないです。
ムダ毛処理であればお手軽なトリマー
僕も使っているトリマーはギャツビーの物で、刃のカバーもついており安心して使えますし、ナチュラルな毛並みにできます。
まあ完全に剃りたいのであればボディトリマーや剃刀がおすすめです。
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最後に
まあ、水泳をする人となれば見栄えの問題もあるかもしれませんが競泳をする場合や泳ぐことに関係することでムダ毛は邪魔になりやすいですね。
今は気軽に脱毛もできますし、ムダ毛がない方が印象も評価も良いようですのでこの機会に参考にしてみては?