どうも!webライター兼ブロガーのメルラーです。
ブログやwebライターはじめはなろうとは全く思っていなかった業種です。
しかし、ネットビジネスの世界に入った時に気になりだし、今ではもう6年ほど経過しています。
はじめは右も左もわからない状態で、ブログや本を見て勉強をしました。
勉強になったブロガーについては、また改めて書くかもしれませんが実際、ブログを見た方が勉強になったかもしれません。
また、ブログやwebライティングについて勉強した本が他にもいくつかありますが特に役立った本について今回ご紹介します。
とは言っても、特に印象に残っている本を揃えている感じです。具体的な内容はあまり書いていないと思いますが、色々な本を読んでその中でこの本は強烈に印象に残っている、この本がなければ今の自分の成果は出せなかった本を記しました。
沈黙のwebライティング/マーケティング
この本は、webライター/ブロガーであれば1冊ずつあると良いと思います。
改訂版も出ていて、この作者のサイトにも同じ内容が載っているはずです。
書籍自体はものすごく厚いのですが、書籍の方が全体から細かいところまで探すのが便利で書籍の方が良い気がします。
僕自身もブログやwebライティングで行き詰まった時に見返したりします。
この本だけでなく、今回ご紹介している本も一部見返しています。
とにかく、webライティングとwebマーケティングについて物語と解説という感じで見れるので、内容はたくさんなのに無理なく読める感じです。
webライティング、webマーケティングの基本からわかり、基本が大事だということがわかる本でもあります。
実用的
もう名前から表紙から何だかすごそうな本です。
amazonなんかで中身をチェックして見ると漫画のストーリー展開でWebマーケティングをわかりやすく伝え、さらに補足のように文章で書き足されています。(もちろんこの本は買いました)
入門書と書いてある帯の通り、入門書としては結構実用的です。
しかも、意外と本を直で見ると分厚い本で辞典のように取り扱えそうです。
辞典というよりかはマニュアルって感じですが…
内容前半部分
具体的な本の内容はwebマーケティングに必要なホームページやブログのセキュリティ関連が前半。
ネットでwebマーケティングをする上では色々な対応を迫られます。
例えば、ページエラーやスパム、リンク絡みなど。
後マインドマップについても書いてます。
これらが成り立たなければネットでブログやホームページを作ってやっていくのは難しいです。
というよりかは基礎、基盤に当たる部分でこれができていないと元も子もないです。
内容後半部分
そして後半は主に本格的なマーケティングの話に入ります。
集客の仕方、どうやったら見てくれるようなホームページ、ブログになるのか?バズの起こし方など。
webライティングの初心者とかwebライターでもタイトルのようにうまく稼げない人におすすめできると思います。
ネットにも書いてあるような内容かもしれませんが、何度も見返して読むことがある本です。
読み返すごとに忘れていたこともあり、また勉強するという感じです。
ちなみに、自分はリニューアル版の前のを読んでいたのでリニューアル版を読んでみようと思っています。
武器としての書く技術
著者のイケダハヤトさんは、文章が上手いとされるトップブロガーで、本書では月間30万PVを誇るブログを運営したノウハウが詰まっています。
イケダハヤトさんの印象としてはとにかくブログを書くというのが強く残っています。
ブロガー魂というのを感じる本で、タイプが合わないという方もいるかもしれませんが、この本を読むとパワーをもらえる感じがします。
1記事書くのが楽になる本
イケダハヤトさんが実践している方法で1記事にかける時間を15分と定めているようです。
僕もやったことがありますがやはりブログ記事のマンネリ化が出てきたらやりたいですね。
稼ぐ文章術を学びたいブロガーなら是非一読!
でも、ブロガーは一読しておいた方が良いです。
なぜなら、ブロガーの時代、ブロガー界を引っ張る人でプロブロガーとして今も現役だからです。
今のブロガーの本質を叩き込めます。
どちらかというとデザインやキャラクターがブログでは重視されています。
しかし、ブロガーに求められている時代にシンプルなブログの本質を知ることができます。
イケダハヤトのブログ運営に批判の声もあるようですが、これはこれでブログ運営のやり方として参考になります。
ブロガー界では言わずと知れた方なのでブログを始めるなら読んでおきましょう。
この本を買うきっかけになったのは『毎月100万円以上』というところであります。
なかなか本のタイトルで『毎月100万円』ってつくだけでも珍しいと思います。
なので、相当熱がこもっている本だと思い購入に至ったのです。
アフィリエイトの本はいくつも読んできたのですが、その中でも上級のアフィリエイターの稼ぎ方を見てみて、その業界もそうですが仕組みについて初めて知ることばかりでした。
ネットで調べれば出てくるところもあるのかもしれませんが、そこまでネットで調べ続けられないこともあるので、初めての情報を知ることができた本です。
アフィリエイト提供サービスの担当者とのやりとりとか、上級のアフィエイターの方は本当にここまで綿密に仕事をしているんだと思うことが多かったです。
そこまでやらなくてもアフィエイトで結構稼ぐこともできるのかもしれませんが、この方法は知っておくと役に立つこともあるのかなとも思いました。
一番は、アフィエイターの真の姿みたいなのも見れて、自分でも試行錯誤をしなければと思えました。
詳細について
本を見てみると、確かに100万円稼げそうな気がしました。
主にASP会社とのやり取りの仕方に重点をおいています。
意外にもこの本ではASP会社の担当者とのやり取りの仕方にも重点をおいており、いかに毎月100万円以上を狙うのがどれだけ厳しいものなのかが伝わってきたように感じます。
しかし、そんなASP会社とのやり取りは自分から率先して連絡をしなければならず、自分が何をしたいのか明確に失礼なく伝えるというのが一番のようです。
ブロガー、アフィリエイターだからと言って神様ではない、サラリーマンや一般人と同じ感覚を持つ事を意識されました。
改めて自分がブロガーであるという事を認識できました。
本当に毎月100万円以上狙うのであれば良い本だと思います。
確かこの本でミニサイトの概念を初めて知ったと思います。
ネットでも「ミニサイト」と調べれば、ミニサイトで稼ぐ方法が出てくると思います。
この著者の実際のミニサイトを見てみましたが、完成度がものすごく高いです。
僕みたいなブロガーがやっているとは到底思えない、上場企業が作ったサイトのようです。
自分もここまで作れるようになりたいと思うほどでした。
でも、ミニサイトってここまで完成度高めなくてもある程度稼げるというのがネットで探せば出てきます。
まあ、ミニサイトについてネットでかなり調べた訳ではないのですが、この本もその1つの情報として見ると良いかもしれません。