どうも!水の出しっ放しを極力したくないメルラーです。
日本の水道は世界的にも清潔で飲み水としても重宝されます。
しかし、水はもちろんですが使用した分だけお金がかかります。
1滴でもお金はかかるのです。
今回は、水道代を節約する方法をご紹介します。
食器洗い機を使う
食器を使わないという人は、外食派でしょう。
食器を洗わないということはほとんどないはずです。
食器を洗うことが少ない人は食器洗い機でなくても良いかもしれませんが、食器をよく使う人や家族で住んでいる人は食器洗い機がお勧めです。
実際に、食器を手で洗うより、食器洗い機の方が水道代が減ります。
機会自体の価格は高いですが、自分が食器を洗う必要がなくなります。
今は、工事をしなくても食洗機をつけることができ、スペースを取らないコンパクトのものもあります。
食器の洗い物を減らす
食器洗い機より前に考えて欲しいのですが、ワンプレートの食器だといくつも皿を洗わなくて済みますし、洗う量も少なくなると思います。
食器を分けて使うのではなくまとめて食事をするスタイルにするのが良いでしょう。
節水器具を使う 洗面台も トイレも
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トイレの流しレバーは節水用具を取り付けることにより、通常より少ない水を流すことができます。
また、洗面台ではシャワーを出せる部品を買うことで節水を期待することができます。
一気に洗濯する 洗濯をなるべくしない
着る物はできるだけ洗濯しないと洗濯物が減ります。
家にいることが多かったり、来客がなかなかないという場合はお勧めです。
僕の場合は、家での服と外での服は分けています。
家ではボロボロの服を着ていても外ではボロボロまで行く手間までの服を着ることはあります。
特に、冬はあまり重ね着している服の中まで脱ぐことがないので冬もボロボロまでいきませんが、経年劣化しているものを着ていることもあります。
重ね着する上着部分だけですが冬であれば汗をかくこともありませんし、臭いということもありません。中に着る部分に関しても冬だけですが、2、3日に1回洗うくらいです。
夏は汗っかきなのもあって頻繁に洗濯はしますが、冬の節約は見逃せません。
さらに、洗濯をするにしても洗濯機で洗濯ができる最大の量になるまで洗濯をしないと洗濯機も効率的に利用できます。
シャワーヘッドを節水効果のあるものにする
浴室のシャワーでも節水効果のあるものに取り替えると水道代を減らすことができます。
今では、シャワーだけで汚れが多少落ちるものもあったりして便利なものも出ています。
洗車や掃除は高圧洗浄機を使う
家の外や車の外の掃除においては、ただのホースで洗わず高圧洗浄機を使うと水道代を減らせます。
高圧洗浄機はその名の通り、圧を高くかけることで水を吹き飛ばして汚れを落とさせる機械です。
少ない水の量で汚れを落としてくれて、手で落とせない頑固な汚れも落としてくれます。