どうも!結果重視に考えを変えたメルラーです。
このテーマは結果が全てでその過程はどうでも良いというわけではありません。
結果を出すためには苦労をしなければいけないとか、苦労するから良い結果が出せるのが良いというわけではありません。
自分が苦労すれば結果が出ると思うのは違うという話です。
個人ビジネスなどをしているわけですが、実際会社に属していても今までの考えは同じだったでしょう。
結果だけを考えて全部背負い込んでいました。
結果を出すには色々なことをやらなければいけない。
単価が低いことも、面倒なこともやらなければ仕事がいつ来るかわからない、成績が下がるかも知れないと…
でも、好きなこと、やりたいことで時間をかけたり忙しかったりするのはまだ悪くないかも知れません。
そうでもないのに必死に打ち込んでも結果さえ出なければ意味がありません。
苦節何年と聞くこともありますが、それはそれだけ苦しくてもやりたくなるからやると言うことではないかと思います。
それにしても体を酷使し続ければ精神的にも肉体的にもダメでしょう。
まあ、今の時代当たり前になったかもしれませんがいつの間にか頑張ることが良いと思っていたり、結果を出すことを考えすぎるあまり自分の気持ちを押し殺していたり…
うまく伝わらないかも知れませんが、結果が全てなので賢く結果を出すというのが必須でしょう。
自分に向いているやり方、職業それを見つけるまではスタートラインではないかもしれません。
間違えて欲しくないのは、犠牲にしてまで頑張るのが良いというわけではないということです。
それが良い人は良いでしょうし、仕事としては人の役に立つことをしたいです。
追い込んで結果を出したい人はそれで良いでしょうし、苦労しなくても結果を出したい人はそれで良いと思います。
でも、僕自身としては、結果を出すにはその過程はどうでも良いという考えではありません。
追い込みすぎたり、空回りしても頑張るということまではしないほうが身体的にも良いということです。
そこを考えないといつまでも頑張っているのに結果が出ないということになると思います。