どうも!ココナラ歴6年くらいになるメルラーです。
ココナラもこのブログがある前くらいから利用して、今では長期的なご依頼もありながら依頼を受けさせていただいています。
6年くらいやっているのでそれなりに経験はしてきたつもりです。
一気に稼げる時もあればそうでない時もあったり…
トラブルは防ぎようがありません。
トラブルを防いでもまた違うとところでトラブルが起きるのがトラブルなのではないでしょうか?
それでもトラブルを減らさないと出品者として立場が危うくなります。
最悪、アカウント停止になる可能性もありますのでできればトラブル対策はしておきたいものです。
今回はトラブルをなくす方法を複数ご紹介していきます。
サービス出品においての話こちらが起点のトラブルにならないようにする
こういう文章だと何だか身勝手と思うかもしれません。
表現がもう少し良くすることもできると思いますが、出品者にとっては理解しやすいように考えたところこのような文章になりました。
トラブルは出品者も購入者もお互い嫌な思いをするだけです。
でも、購入者に責任がある場合はこちらはどうしようもありません。こちらが寄り添うこともできるかもしれませんが、いちいち対応していたら個人では他の仕事もありますし疲弊してしまいます。
個人でなければそこまで丁寧な対応ができるかもしれませんが、個人ではできるだけやらない方が良いです。
なぜなら、ココナラは運営者がいるからです。
ココナラを介さない取引の場合だとなかなか解決しないかもしれません。
しかし、ココナラ上で取引をしている場合、運営者はココナラなのでココナラに事情を説明すればココナラが判断して対応してくれます。
つまり、ココナラ上ではココナラ運営者以上のことはできないので、極端に言えばココナラに対応を丸投げすれば良いのです。
ココナラの意に沿わないとココナラからメッセージが来るのでそれに対応するまでです。
なので、こちらからトラブルがないようにしておくのがまず必要です。
それは、商品説明でも対応の仕方でもです。
でも、何回も取引しないと身につかないことでもあります。
ココナラの利用規約は見ておいた方が良いですし、小さいトラブルはつきものと考えた方が良いと思います。
サービス名からサービスの注意点までとにかく思い違いがないようにかく
トラブルで勿体無いのは思い違いです。
これは出品者も購入者もどちらもありますが、自分は感じる、考えるというのが世の中誰でも同じように伝わるわけではないのです。
十人十色なのでそれぞれ感じ方が違います。
そのため、いわゆる万人に伝わるような文章と内容が必要です。
商品を販売する際は気をかなり使います。
何度も文章を確かめて他に解釈できる内容ではないかどうか何十回も考えて出品します。
1回出品して売れていけばあとは楽なのでここだけ間違えなければトラブルも少なくなります。
逆にここをしっかりやっておかないとせっかく良い仕事が来たのにトラブルになって時間も取られて報酬ももらえないという自体になってしまいます。
その点ではトップのココナラ出品者を参考にすると良いかもしれません。
何ができて何ができないのか明確にする
曖昧な表現はトラブルを増やすだけです。
はっきりと何ができてできないのか明確にしないと、できないことを要求されることもあります。
しかし、曖昧な文章であればこちらが負けてしまう確率が高いです。
100%と言っても過言ではないでしょう。
実際、できないことをできるように書いたら最悪です。
自分が苦しむだけなのでできることだけでなく、何ができないのか、曖昧な表現になっているならできないこともしっかりと書くことが必要です。
価格も明確にする
価格は一箇所だけつけることもできますが、オプションで価格をつけることもできます。
はっきり価格付けをしておかないと後々金額が目減りする可能性もあります。
細かく価格をつけるのも良いかもしれませんが、人によって面倒と感じる人もいるかもしれません。
その場合も考えて、簡単な値付けをしたサービスを出品するのも良いのですが、内容の思い違いにならないようにしっかりと工夫する必要があります。
見積り後の購入を選択しておく
曖昧なサービスになりそう、できれば見積もり後の購入の方がトラブルが少なそうという場合は見積もり後に購入してもらう出品方法をしましょう。
出品画面の下の方にその選択チェックがあります。
見積もり後の購入の場合、見積もりをして同意しないと購入できない仕組みなので購入までのプロセスが長くなります。
そのため購買率が下がりやすいです。
それでもトラブルがないほうが断然良いです。
しっかりとしたサービスを届けたい人にもおすすめの出品方法です。
見積りでお金を取るところもありますが、それだとトラブルになりかねません。少々見積もりを出すのは手間がかかるかもしれませんが、トラブルを防ぐにはよく話し合うことができると思いますので大切だと思います。