どうも!軽自動車より乗用車に乗りたいメルラーです。
四輪車に乗るのであれば軽自動車が一番ガソリン代が食いません。
満タンで入れても5000円あれば足ります。(1L160円くらいで30Lのタンクだと)
でも、日本人は結構燃費を気にすると思います。
自分も結構気にしますが、燃費を気にすると走りが犠牲になる気がして、燃費が悪くても良いから走りが良い車に乗りたいと思っているほど…
でも、街乗りとしてはしょっちゅうギアの変動があったり、ストップアンドゴーがあることで燃費が悪くなりやすいです。
僕なりに色々考えたことも踏まえガソリン代の節約方法をご紹介します。
ちょこちょこ走らない ちょこっとの走りをまとめての走りにする
よく言われることですが、ちょこっとしか走らないことを繰り返すと車のバッテリーに充電されにくく、バッテリー落ちもありえます。
ちょこっとならまとめて色々回って走る方が良いでしょう。
タイヤの空気圧を見る
タイヤの空気圧は標準が良いとされています。
遠出するのであれば少し多く入れても良いかもしれませんが、高速を利用するのであればそうもいかないかもしれません。
走行中のタイヤが自分の目の前でバーストしたのをみたことがあるのでタイヤの危険性は知っているつもりです。
タイヤの空気圧によって走りも変わります。
タイヤの空気圧がなければペコペコした走りになりますし、入れすぎると段差があった場合にピョコピョコ跳ねる走りになります。
入れすぎは良くありませんが、なさすぎるのは燃費にも影響します。
エアコンを極力つけない
エアコンをつけるとアイドリングします。
停止中でもです。
これは次のアイドリングストップにも触れることですが、アイドリングストップをするのであればエアコンは極力つけないほうが燃費が良くなるでしょう。
アイドリングストップはオン?オフ?
アイドリングストップはオンよりオフが良いという議論も多くなっています。
自分でも色々調べて実践していますが、正直よくわからないところです。
アイドリングストップはない方が走りが良い感じはします。
オフの方が停止中もアイドリングしないので良いのですが、バッテリーに負荷がかかるというデメリットもあり、エンジン始動をするのは結構パワーもいるのでそれだけ燃費にも影響します。
一定時間エンジンをオンにしないのであればアイドリングストップも良いですが、一時停止が多いところとかストップアンドゴーが多いところではアイドリングストップは不要かもしれません。
急加速、急ブレーキをしない でも速度が60キロくらいであれば早めに加速して定速走行の方が良い場合も
急加速ということはそれだけパワーを使うので燃費が悪化しますし、急ブレーキも急ブレーキした分だけエネルギーが削がれるので燃費に影響します。
また、坂道が多いとそれだけパワーを使って、下るときにパワーをブレーキやエンジンブレーキで結局は抑えることもあるのであまり坂道は好ましくないと思います。
とは言いつつ、法定速度が50キロ以上になるとすぐ加速して法定速度に達した方が燃費には良いようです。
なぜなら、ギアを上げて行った方がパワーを使わないからです。
ギアは1がかなりパワーを使います。
ギア数が増えれば増えるほどパワーを使いません。
ガソリンスタンドでポイントを貯める 安くなることを徹底的にする
ガソリン自体を安くするのも怠りません。
とにかくガソリンを安くするためにポイントを貯める工夫が必要です。
クレジットカードや会員になったりなどやれることはしましょう。
定期的なメンテナンス ガソリン添加剤やオイル添加剤もできればなおよし
ガソリンだけを節約するのではなく、機器のメンテナンスも燃費に影響します。
ガソリンが安くてもエンジンがうまく出力出せなければ燃費が悪化するだけです。
エンジン機器が劣化しないように特にガソリン添加剤やオイル添加剤、オイル交換、エアフィルター交換は必須でしょう。
僕は、なんとなく加速が悪くなったなと思ったらガソリン添加剤を入れたりします。
洗車をする 静電気の関係 空気抵抗が良くなる? そのため、走りも良い気がする?
全くわかりませんが、洗車をした方が静電気の影響なのか、走りが良い気がします。
燃費が上がっているのかわかりませんが、もしかしたらこういうのも影響するのかもしれません。
車にあまりものを乗せて走らない
洗車器具とか、車に関係するものを家に置かずに車に乗せておいた方がいざという時便利です。
でも、車は重さがかかる分だけ燃費にも影響します。
ほんのわずかであればその差は変わりませんが、やはり少しでも乗せていると燃費に影響しないとも言えません。
渋滞になるところを走らない
渋滞はストップアンドゴーが多く、空気も悪くなります。
結果空気を取り入れるのも悪くなり、アクセスのオンオフやエンジンのオンオフが増えて燃費が悪くなることも関係してきます。