どうも!セブンイレブンのおにぎりが好きなメルラーです。
セブンイレブンのおにぎりはとにかく手がこんでいて美味しいですよね。
それで気になった僕は『セブン‐イレブンのおにぎりは、なぜ、1日400万個売れるのか』を読んで見ました。
様々なおにぎりのお話
コンビニのおにぎり業界がまだ軽視される頃から誰もが日常的にコンビニでおにぎりを買うに至るまでのおにぎりへの工夫がたくさんあります。
- 塩むすびはおいしくお米を食べてもらうための商品というのは驚きでした。
てっきり、お客の要望かと思いました。
「塩むすびが一番おいしいんだ」みたいな
- マーチャンダイザーの説得によってチャーハンおにぎりを売りに出しヒット
- コンビニでおにぎりを作るのにはかなりの労力がかかる事がわかった。
- ツナマヨ一つにもこだわりがある
ビジネス本としては微妙
これでおにぎりを見る目も変わりますね。
しかし、そんな事ももっと『ふ〜〜〜ん』みたいな感じにならないと面白くないです。
とにかくおにぎりについての話でビジネス的にはあまり面白くない感じの本と言われてもしょうがないですね。
題名からすればもっとおにぎりについて詳しく、難しそうなビジネスについて書かれていても良いと思います。
なので少しはビジネス的な話が出てきますがこれであればセブンイレブンの創業者の自伝本を見たほうが面白いと思います。
開発部門の話も細かい話も多いので素人には飽きるかもですね。