どうも!自分の時間かどうかわからないで生きているメルラーです。
僕はブロガーでもあり、フリマでも稼いでいますが色々な仕事を並行してやっています。
しかし、一つの事に特化して生計を立てようとするとやはり不安なので複数の仕事をしています。
仕事と言っても全然ですが、自分がやりたいことをやっているつもりです。
この『自分の時間を取り戻そう』を読んだのはこの本の著者でもあるちきりんさんについて知る事ももちろんなのですが、自分の時間についてもっと考えてみたいと思ったからです。
ブログ飯を実現するにも何かで生計を立てるにしても、最初のスタートダッシュと言える頑張りがないと稼げない仕事を僕はやっていると思っています。
そのため、自分がやりたいことをやっているはずですがドンドン苦痛に追い込まれているのも現実です。
いろんなところには行きたいし、欲しい物もいっぱいあります。
しかし、そのためにはまず収入がないと成り立ちません。
このように全体的に見れば本の序ノ口の出来事でヒイヒイ言っているのかもしれませんが、実際自分がこれで良いのか疑問もあるということです。
ふと自分の時間について考えるにはこの本を読んで見るのも良いかもしれません。
読んでみての感想と見解
仕事がAIに取られてなくなるとかまでは知っていたけど、ベーシックインカムという生活費の付与によって逆に働かないで欲しいという考え方には僕はものすごく衝撃的でした。
これからの生き方を見据えた自分の時間の使い方について書かれています。
節約するより、限度がある自分の時間のことを考えないとヤバイことも。
例える人を参考にして話が進んでいくので具体性があり、読みやすい本でした。
ただ、実際自分にもできるかわかりません。
もちろん、時間を決めてやったほうがメリハリがあって効率が良いのかもしれませんが僕はやっぱりやりたい時にやるっていうスタイルでないとやっていけない気がするので根本的に考えが合わない人はこの本を読んでもあまり意味がないかもしれませんね。
しかし、これからの時代は時間の有効活用が求められてきます。
成功者とも言われる人たちは皆揃って『スピード』を重視しています。
即断即決は当たり前のようです。
僕もそれを見習っていますが、それ以上の時代が到来するのだとこの本を読んで思いました。
もっと、時間について考えないとダメですね。