どうも!資格系webライターのメルラーです。
資格を取ることにハマっているのか次にどの資格を受けるのかすぐ考えてしまいます…
まあ、資格系webライターと言えるほどではないですが…
ブログ、webライティングで実績ないなら資格とった方が稼げる!
今回はwebライターとして50万円以上稼いだため、少しでも参考になればと思い、稼ぐためにやっていることをご紹介します!
ポートフォリオを組む
専門性が高い方が単価をあげることができるため、自分が得意、詳しいカテゴリのポートフォリオを組みます。
例えば車について詳しいなら、カー用品・ホイール・エアロパーツのほか、スポーツカー専門、軽自動車専門、修理などとにかく細かいカテゴリーにしましょう。
amazonのカテゴリーを参考にするとわかりやすいかもしれませんね。
専門性が高くないと依頼する側としては、詳しいことが書けないので結果単価が低くなってしまいます。
しかし、専門性が高くなるとその分読者も惹きつけることもできるため単価を高くしてもらいやすくなります。
自分が得意、趣味だと思うジャンルでなければうまくいきません。
ただ、ジャンルによっては単価が上がらないジャンルもあるようです。
これは僕が身を持って経験しています。
ジャンルによって高単価でも依頼数が少なかったりする場合もありますので、売上を安定化させたいのであれば工夫が必要でしょう。
資格があるとより専門性がわかりやすい
ブログやYouTubeで専門的なコンテンツを発信して人気になるのであれば、目に見えてその専門性や発信力が評価できます。
しかし、webライター初心者はコツコツ実績を上げなければいけないでしょう。
そうなると資格があった方が早いです。
資格は試験を受けなくても貰えるものもありますが、自分が何ができる、詳しいということがわかれば良いのです。
でも、それなりに難しい資格があった方が認知もされやすく重宝するでしょう。
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とにかく経験がなければ評価を増やす
初心者の方やココナラやクラウドワークスでの評価がなければとにかくwebライター案件でなくても、アンケートの受け答えなどの簡単なところでも良いのでとにかく評価を増やしましょう。
やはり信用が得られるのは、評価です。
それが例えwebライター案件でなくても、評価があるわけですのでないよりはあったほうが良いわけです。
嘘だろと思うかもしれませんが、他に方法もありませんし、差別化をつけるにはこうした地道な努力が必要です。
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実績を作る
webライター案件を受けることが多くなれば、悪い評価が上がることなく自分が案件を受けたこと以上のことをして良い評価をもらってください。
良い実績がついてくれば案件のオファーが多くなることもあります。
ただ良い評価というだけではなく、どのような案件を受けてこなすことができたのかというのも案件を受け渡す方も気になるはずですので、これは今後の案件獲得に活かせると思った実績はドンドンプロフィールなどでオープンにしましょう!
自分の武器が何か?
評価と実績を増やして案件をこなしていけば、自分が得意とすることがわかってくるはずです。
それがあなたの武器になります。
もし、何が自分の武器なのか分からなければ、どのような案件を多く受けているのか、案件の中でもどういう要望が多いか、評価でどのようなところが良かったのか調べてみましょう。
本を読む
webライティングや文章力の本を読みます。
本を読むと行っても1回ではなく定期的に他の本も含めて読んでいるので、繰り返し読んでいます。
やはり基本というのは何でも重要で、基本は役に立ちます。
ただ、繰り返し読むだけでなく、新しくて気になる本も買って読みます。
わざわざ買わなくても良いですが、僕は本は買うのが良いのでそうしてます。
やはり、ビジネスが関わるので常に新しいことを学び取り入れたければ取り入れています。
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webサイトで新しい情報を手に入れる
本だけでは手に入らない情報もあります。
出版までに時間がかかったり、本には書いていないこともweb上であれば出版の過程で省くようなことも書かれているでしょう。
webサイトでは権威があるサイトであればどんどん取り込んでいくと良いでしょう。
常にビジネスとして考える
自分でどうやったらサービスが売れるのか、依頼が来るのかや依頼者が考えていること、求めていることを考えてサービス出品など工夫しています。
これまでの出品の反省や気づいたことを取り入れたりしています。
おまけ? 営業はする前に始まっている
youtuberでもある小山あきひろさんが動画の中で言っていたことで、営業はしないというスタイルです。
顧客を獲得するためにサービスを安くしていかがですか?とはしないようです。
自分が提供するサービスで勝負というか、基本的に安くしてまで営業するということではなく、サービスを作っている時点で勝負が決まるという考えのようです。
結構勉強になってあまり営業が得意でない僕にとっては勉強になりました。
やはり、仕事をしていて思いますが、サービスを利用してみたい、気になるという方の方が満足度も得られると思いますし、こちらとしてもやりがいを感じると思います。
お客さんに頼んで仕事をもらうというより、お客から選ばれる方がカッコ良い気がしますし、実績としても輝かしいと思います。
需要と供給を考えればお客さんがどうするかだけなので、こっちの事情でお客さんに決めてもらうのは違うと気付かされました。
まとめ
ビジネスとはブルーオーシャンであればライバルを意識しなくても勝てますが、ライバルが基本いるため、ライバルを意識したり、サービス・購入者を意識しないと売れなくなってしまいます。
今回ご紹介したことは本当に最低限であり、必要不可欠なことだと思います。
あと資格はないよりあったほうが良いです。なくても十分稼げますが余裕があれば資格を取得すると良いかもしれません。
仕事はどこかから降ってくるわけではありません。自分から取りに行くのは必然です!