どうも!webライターとして稼げなくなるのか不安になっているメルラーです。
webライターは継続案件があればこそ個人でやるからにはまだ安心感があります。
それでもchatgptの到来で仕事が持っていかれるような気がします…
本当にchatgptの影響でwebライターは稼げなくなるのでしょうか?
わからないが結論
実際、chatgptの影響でwebライターが稼げなくなるのか聞いたところ、そうでもないという答えが返ってきました。
自分でも必ずしもchatgptの影響によりwebライティングで稼げなくなるとも思っていません。
しかし、影響は大きいでしょう。
特に低単価の案件ではchatgptを利用した方が、修正するだけで早くてコスパ的にも良いでしょう。
でも、集客できる、完成度の高い記事を作ってもらうには人間に任せたほうが良いでしょう。
実際、chatgptを利用してブログで稼げる人も出ていますし、今後どうなるのかはまだ不明確です。
依頼減ったような
それでも自分の実感としてはwebライティングの依頼が減ったような気がします。
特に低単価の案件は、インボイスや物価高の影響も出ているのか、かなり買い叩かれているような案件の内容がくるようにもなっています。
むしろ、単価が高めの案件の方が単価の低い案件より多いように感じます。
webライターがchatgptに負けないためには
chatgptには欠点があります。
それは新しい情報には弱いということと、著作権に触れる可能性があるということです。
つまり、情報に信頼性がない場合があるということです。
そのため、執筆できてもいちいち情報の確認をしなければいけません。
ただ情報はあっても文章がうまく書けない人はおすすめできるかもしれません。
しかし、chatgptには責任がないのです。
何か法に触れたり、トラブルに巻き込まれても自己責任です。
なので、webライターに依頼した方が何かトラブルなどがあっても依頼側に問題がなければ責任はwebライター側となります。
一応、webライターも責任を負って仕事をするためそれなりに立派というかそういう存在です。
webライターはAIの弱点をつけば稼げる!
AIよりすごい記事を書けば問題はありません。
人間味ある文章などAIではできないことをできれば仕事を奪われる危険性は少なくなります。
また、AIは取材して文章を作成することはできません。
取材した内容を文章にしてもらうことはできるかもしれませんが、取材で相手がどんな雰囲気か、表情かなどを踏まえて文章にはまとめられません。
人間にしかできない表現があるのでそこで差をつけましょう。
また、AIに作業を任せても全てAIにやらせたりしても画像を掲載したり、細かな修正、デザインなど総合的にやるとなるといちいちAIを起動させて指示させたりなど手間がかかります。
でも、できるwebライターならいちいち手間が必要ありません。
内容を見て細かな修正も任せられますし、外注でほったらかし的な状況も可能です。
まとめ webライターはまだ稼げる
webライティングで稼げなくなるかは分かりませんが、もう無理だと思ったら辞めるとは思います。
webライティングも技術が必要なのでその点では面白みのある職業です。
chatgptにも負けないくらいのブログ運営やwebライティングをしていきたいとも思いました。
AIというライバルはできるかもしれませんが、まだまだwebライターは稼げます。
youtuberが人気ですが、webライターはまだ有名な方でないのでこれからも稼げると思います!