「副業でWebライターやってみたいけど、本当に稼げるの?」「文章力ない自分でもできる?」
そんな疑問をお持ちの方へ。結論から言うと、苦手な方でも月5万円も目指せます。
今回は、副業webライターとして稼げるのか?その現実と始め方もご紹介します。
副業Webライターのリアルな収入事情
未経験からの収入目安
経験 | 月収の目安 | 文字単価の目安 |
---|---|---|
1ヶ月目 | 数千円〜1万円 | 0.1〜0.5円 |
3ヶ月目 | 2〜3万円 | 0.5〜1円 |
6ヶ月目〜 | 5万円以上も可能 | 1円〜1.5円以上 |
実際、自分の頃は3ヶ月くらいで5000円でしたかね。
特にwebライティングが得意なわけではありませんでしたから…
文字単価は早い段階で0.5円まで行きましたが…
稼げる人と稼げない人の違い
稼げる人の特徴 | 稼げない人の特徴 |
---|---|
コツコツ頑張れる | すぐ諦める |
修正依頼に柔軟 | 自分の文章に固執する |
学ぶ意欲がある | 知識量がない |
稼げる人はまず、最初に稼げなくてもいろいろやってみるのがコツですかね。
ダメならいろいろなアプローチで、やれば上手くいくやり方を試していけば自ずと稼げると思います。
しかし、稼げない人は、壁に当たってそこで諦めてしまうところです。
一番はどうしたら稼げるかを考えることで、稼げないことで頑張っても稼げないままです。
似たような内容は下記でも詳しくご紹介しています。
副業Webライターの始め方
ステップ①:クラウドソーシングに登録する
まずは「クラウドワークス」や「ランサーズ」などに無料登録しましょう。
いきなりSNSで案件は集まらないので、仕事があるところから仕事を引き受ける形です。
初心者におすすめのサイトは下記です!特にクラウドワークスは実績を作りやすいと思います。
下記でも詳しく解説しています。
クラウドワークスでプロクラウドワーカーになって月5万は最低稼げる?賢く稼ぐ5つのワザ【他の在宅ワークサイトでの応用も】
ステップ②:プロフィールを整える
プロフィールは自分に何ができるのかアピールできる場面です。
プロフィールがないのはもったいないです。あなたが誰かもわからないのに依頼する人はいません。最低限、どんな人物なのかわかったほうが依頼する方もしやすいと思います。
ステップ③:初心者歓迎の案件に応募
文字単価が低い案件は引き受けない方が良いですが、最初は仕方ないと思います。とりあえず実績を作りましょう!
ステップ④:ポートフォリオ・ブログを作る
実績ができればポートフォリオやブログを作って集約することができます。
稼げない人が陥りやすい落とし穴
- 「最初から高単価案件に応募しすぎる」
- 「修正依頼を断る、放置する」
- 「納期を守らない」
- 「得意ジャンルがない」
納期を守らないと信頼性が悪くなりますし、修正依頼を断ったり対応しないと依頼したいとは思えない人になってしまいます。
得意ジャンルがあった方が専門性が高まり、高単価の案件へと繋がります。
しかし、最初から高単価は望めないと思ってください。
稼げるWebライターになるためのスキルとツール
学んでおきたい基礎知識
webライティングなので、文章がおかしいと採用されづらいです。
基本的な文章が書ける必要があります。
また、文章を書ければ良いというわけではなく、SEOライティングができた方が良いです。
実際僕自身、SEO検定4級を取得しており、勉強もしておりますがどこかで役に立っていると思います。
SEO検定4級取得するには?体験談あり 独学で合格できる? なぜ受けた?
無料で使えるおすすめツール
- ChatGPT(リサーチ・構成づくりに)
- Canva(アイキャッチ画像作成)
- Googleドキュメント(共有に便利)
→ 詳しくはこちら 初心者必見!webライター無料必須ツール8選
6. よくある質問(FAQ)
Q. 未経験でも本当に仕事が取れますか?
A.僕も未経験で得意だとは思いませんでした。最初は大変かもしれませんが頑張りましょう!
Q. スマホでもできますか?
A. スマホだけでも可能ですが、PCの方が効率的です。AIを使えばスマホでも簡単にできるかもしれませんが、タイピングの方が早い人もいるのでPCの方が良いかもしれません。
Q. どれくらいの時間が必要?
A. 1記事3000文字画像あり、見出し決めなしなどで例えば2時間~4時間。僕の場合はジャンルによりますが…
まとめ
webライティングは副業だけでなく、上手くいけば本業を上回ることも可能です。
もし、専門的なスキルがあるのであればそれを活かすことで高単価の案件を引き受けることができます。
また、リサーチして文章をまとめるのが好きな人もおすすめできるでしょう。
AIのツールを使いこなせればもっと高効率にwebライティングできるはずなので、工夫して稼ぐように頑張ってみましょう!