資産管理で負けるな!お金の勉強をしよう!

ブログで稼ぐためにしてはいけないNGな行動・考えまとめ

どうも!ブログ飯を目指し奮闘をしているメルラーです。

 

焦るって良い時もあればそうでない時もあります。

でも基本的に焦るというのは良くないことですかね…

 

そもそもの焦るという言葉の意味時代が無駄に動いているような意味です。

焦るより急ぐの方が良い気がしますね。

 

 

収益の出方は人それぞれ

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ブロガーにとって夢見るのは何なのでしょうか?

人それぞれブログをやっていて目指すものは違うと思います。

稼げているブロガーの中には(僕的には多いと思いますが)稼ごうと思ってブログを書き始めたという訳ではなく、ブログを書いているうちに稼ぐことができたの方が多いと思っています。

 

確かに、ブログで暮らしていこうと最初から考えてブログを書いている人はどのくらいなのか?

 

全然会社の役にも立たなかったサラリーマンが、ブログを更新していくうちにブロガーになり、収入を得られるようになりプロブロガーになり、今となっては本も出し、会社を立ち上げるなんてパターンが有名ブロガーさんには多いと思います。

 

自分はどちらかというとブログで暮らしていこう、少しでもせどり・転売の足しになるように始めたのがきっかけです。

 

会社に入社するとすれば、その会社で働きたいから暮らしていくのにもその会社に入ると言っているのと同じだと思います。

 

何も会社に入るのにこれから暮らしてくために、面接でやるように『この会社に入ろうと思った理由は経営理念にすごく同感して、自分もこの会社とともに歩んで行きたいと思ったからです』と言うことが多いのですが、これはお金はもらわなくても会社で働きたいですとは言っていないですよね?

 

何が言いたいかと言うと会社に入るにしても、会社に入らないにしてもブログで生きていくにしてもみんな暮らしてくために会社に入ったり、ブログを始めたりしているんですよね?

 

少しでも副業の足しになればなんて感じでも…

 

あんまり繋がらないかもしれませんが、つまり、これは出世したい、セレブになりたいと焦って仕事をしても慣れないことだってあって、ブログでもそれが叶うのは一生懸命やってもわからないのは同じではないかと言うことです。

ネットで稼げる人とネットで稼げない人違いは? 特徴も踏まえて

 

 

どこで芽がでるかわからない

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客観的にサラリーマンの角度からもブロガーの収益について話しましたが、結局どこで目が出るかわからないんですよね。

 

『収益が出ていないからもっと頑張るぞー』

『収益出てないから少し休んで、またアイディア浮かんだときにブログ書こうっと』

『(他のブロガーのアクセス数や収益を見て)自分はまだブログを始めたばかりだから収益が出ないのはしょうがないやー』

『(他のブロガーのアクセス数や収益を見て)自分はこのブロガーさんより記事数が多くて質も良いし、レイアウトも良さそうだからこのまま今後も頑張ろー』

 

どれも、このように思ったからこのように行動したとしても、意外にもだらけてやっている人が安定して収益を稼げていることだってないかもしれません。

ちゃんと記事もレイアウトもブロガーとしては全然良くて、記事数も多いのに、記事数が少なくて適当にブログを書いているように見えていた方の人が安定して収益を稼げている場合だってなくはないと思います。

思ったように成果が出ない!思ったようなブログではない!

成果が出なくて困っている、なんかしっくりこないブログだと自分で感じることもあるでしょう。

 

実は僕もそう思っているところがあります。

 

たとえ、10記事で100PVいこうが1000記事で10万PVいこうが結局今の結果があなたが生み出したもの、もしかしたらもっと良くなるかもしれなしけど、周りと同じようにならない、だけどなることもできる、それがあなたの可能性です。

 

なんのためにブログを書くのか?稼ぐため?趣味のため?

僕は今までそこまで考えたことがなかったのかもしれません。

でも、自由に生きていくために、読者のため、そして糧としてブログを書きたいのだとなんとなくわかってきました。

 

だけどなんだかわからないのですがふと何のためにブログ記事を書くのかを考えた時に、『何でだろう?』と思うこともあるんですよね。

 

あなたは何のためにブログを書きますか?

 

ブログは毎日更新が望ましいけど…

ブログは毎日更新した方が読者の方も検索エンジンにとっても評価は良いかもしれませんね。

ただ、毎日更新して記事数が多くなると過去記事が多くなりますね。

 

過去記事が多くなると次第に時間も経って情報も廃れていくでしょう。

そうなると読者の評価はわかりませんが検索エンジン評価は下がりやすいかもしれません。

 

なぜなら、有力な情報がブログにないのであれば、もちろん読者も次第に離れていくでしょう。

そうなればいくら記事数を誇っていても検索エンジンへの評価の下がりは否めないですね,,,

 

実際僕もここまで1000記事程度記事があります。

やはり過去記事にはなかなか目を通しません。通すとしても結構限界です。定期的にリライトするのは難しいのでは?

情報も古くなります。

クオリティも微妙なものばかりではないと思いますがやはりイマイチなブログと感じられるかもしれません。

 

そうならないためにもリライトも必要だと思います。

プロブロガーを目指す僕がリライトをする3つの理由

500記事になってリライトを結構やってわかったこと

【ブロガーの命の吹き返し】検索順位上がらなかったり、検索流入しなければリライトの時期?

ブログで月1000円稼げるまでにしたこと 達成する方法

たまに記事更新じゃなくてある程度ブログの記事が溜まったら定期的にリライトすることも大切かもしれません。

 

なので毎日更新しなくても良いってわけじゃないです。

また、1ヶ月に1回の更新が良いってわけじゃなくて定期的な更新は必要です。

 

でも無理して毎日更新しなくても良いってことです。

 

 

書きたい時に書いた方が記事が活きる?

毎日記事更新と題して無理して大して記事を書かなくても良いようなクオリテイの記事を更新し続けたらどうなると思いますでしょうか?

 

毎日更新するという努力は良いと思います。

ただ、それって後々ブログを書いたって思えるでしょうか?

 

自分が満足するだけではいけませんが、読者に読んてもらった時に

  • 役に立つ
  • 面白い、楽しい
  • またブログを読みたい

 

と思わせるようなブログを書かなければ別にブログでなくても良いですよね?

 

むしろ書きたいことを書いて読者に伝えることで記事って素敵になると思います。

特化ブログの方が目的がはっきりして自然と完成度の高い記事になると思います。

ランクトラッカーのおかげで収益増えてきた? だけどやめた理由

 

書きたい時に書くようになるとブログをやめてしまう?

毎日更新が望ましいけど、毎日更新しないようになると意外とブログを続ける意志力がなくなることもあります。

 

歯磨きみたいに毎日することだと忘れにくいと思います。

ただ、ブログを歯磨きのように忘れないようにしたり、やらなければいけない思い続けるのって結構難しいと思います。

 

結局書ける時書くというのはある意味ブログの意志力の低下に繋がります。

 

でも、ここで履き違えて欲しくないのは

 

書きたい時に書く=どうでも良い

 

ってわけじゃないんです。

 

書きたい時に書く=どうでも良い、それではブログは続かないと思うし、いつの間にはブログを書くことを忘れてしまいます。

 

記事数は関係ない?100記事でも稼げない稼げるとすれば…

ブログで稼げるのは記事数が比例するのではなく、本質は記事数よりも内容だと思います。

どれだけ内容が良いかそれに限ります。

 

必ずしも100記事書けば稼げるわけではありません。

極端に言えば稼げる内容なら稼げます。

100記事稼げないことを書けば稼げません。

 

ただ、平均的な指標として稼げる内容のブログを書いてなかなか稼げないということもありますので100記事書けば稼げるんじゃないの?ということです。

稼ぐなら断然特化ブログを僕はおすすめします。

特化ブログを始めて2年がすでに経過した収益とブログ運営状況は? 特化ブログの収益化方法は?

 

100記事で100PVを目指せ

基準としては具体性や根拠は曖昧ですが100記事書いて100PVなければちょっとこの先厳しいブログ運営になると予測します。

前に書いたことと矛盾しているかもしれませんがもし100記事書いたとしたらです。

 

また、100記事丁寧に書いていればグーグルアドセンスの審査に受かるからです。(審査の基準は変わると思いますが…)

グーグルアドセンスに受かるということはそれなりにグーグルの検索エンジンにひかかっていると思うということもあります。

まだグーグルアドセンスの審査受かってないの? ブロガーがグーグルアドセンスに受かるポイント4つ

 

ただ、この100記事でも100PV毎日稼いでいなければ後々ブログ運営としては伸び悩んだり、スグ成果が反映されないってことが待ち受けていると思います。

 

GoogleアドセンスでないASPサイトの審査であれば100記事は必要ないと思います。

 

600記事で20記事しか読まれないのは悲しい

例えば、100記事100PV目指すというのも目標としての考えですが、ただ600記事書いて20記事程度しか見られていないってかなり効率悪くないですか?

まだ、100記事書いて20記事程度見られているなら良い方ですが…

 

つまり1記事1記事見られないということになるともう役に立たないということですから無駄なんですよね。

 

単純に考えれば後600記事書かなければ僕の場合1日に40記事見られることがないでしょう。

これでは作った本人としてもあまりにも辛いです。

歌手みたいにヒット曲を出せばそのまま一生暮らせそうなそんなものじゃないんです。

 

もし長くPVを稼げる記事が5~10年ほど続いたとしてもその1記事あたりのPVが多くなければなんともなりません。

 

PVよりも収益を重視しろ!

いくらPV数を気にしても見てもらいたいというだけの人なら良いのですが、収益が多くしたいならそんなのどうでも良いです。

実際、PV数が少なくても収益を上げることができている人がいます。

その収益化方法はSNSやメルマガを通すかもしれませんが、いかにPV数が10万、20万あったとしても収益にならなければ収益化は大変です。

 

確かに、PV数が月に10万、20万あればそれなりに収益を稼げるかもしれません。

しかし、それだけ多くの人に見てもらうのは大変ではないでしょうか?

そっちの方が楽という人もいるかもしれません。

 

それよりも収益化したいなら収益性を大事にした方が良いです。

いかに収益化できるか、それだけです。

そこにフォーカスしないとブログもただ書いているだけになります。

特化ブログを始めて2年がすでに経過した収益とブログ運営状況は? 特化ブログの収益化方法は?

 

ブログに無駄な文章はいらない、SEOも意識する

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それは無駄な文章です。

無駄な文章は考えなくても文に出ています。

だから無駄な文はあらかじめ剥ぎ落とすように書くのもコツです。

 

見栄えが悪いのもそうですね。

ゴチャゴチャ文章を書かれているのも、文章だけではゴチャゴチャだから画像を入れようとさらにゴチャゴチャにするのも結局それで読者のためにならなければ無意味な…

 

またSEOも意識しなければ検索エンジンにもひっかからないのでSEOを意識してキーワードツールなどを利用して検索キーワードをブログの中に入れ込みましょう。

SEOについて学べる沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—が漫画でわかりやすい

seo検定は使い道ある?実際の体験としては…

 

役に立ったり、面白ければ長文じゃなくても良い

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長い文章でわかりやすく具体的な方がブログを書く上では良いって言われている事もあるらしいですが、実際、5分で読めてわかりやすく、内容が入ってくる記事の方が絶対世のため人のためだと思います。

 

専門家でない限り、ものすごい分厚い本を出版するわけではないし、むしろネット上で文章を読むのだから、目を酷使しながらも長文を読み内容を入れるよりはコンパクトな記事がよっぽど好まれると思います。

 

野球選手だってコンパクトにバットを振り回した方がヒットが多いです。

大ぶりでホームランを生み出すよりもリスクが低く、結果を出しやすい。

 

あのイチローさんだって、例え2ベースでなくてもヒットをバンバン打つ事で何千本と安打を生み出し、野球界での存在だけでなく、世間一般的にもそのすごさが広まっています。

 

長い文になるとどうしても余計な話が出てきます。

余計な文章は読んでいて不快になります。(僕も侮れないですが…)

その意味でも余計な事を書かないようにするための心がけにもなって一石二鳥ですね。

たった20記事のミニサイトで月10万アクセスを集める方法を読んでみて 感想メモ

ブログで稼げる人と稼げない人の差は奇跡?運命? ブログ飯は未知の世界? 

 

役に立ち、面白ければ自然と結果がついてくる

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要は伝えたい事がちゃんと伝わるかどうか。(同じようなことを書いたかもしれませんが)

 

だから、ブログを書く時は構成が大事で最終的に伝えたい事から逆算して、何が伝えたい事に必要なのかを考えて文章を考えブログにしていく。

どちらかと言うと文を書くと言うよりは、パズルを埋めていく感覚で情報や説明を加えて、最終的に伝えたい事を伝わりやすくする。

これらが重要です。

 

その点、特化ブログで運営するとジャンルなどが統一されるためやりやすいと思います。

ブログでおすすめしたい稼ぎ方 断然特化ブログ!

 

誤字脱字は本だとスルーだが、ブログなどのネットだと気分を害すから気をつけて

誤字はブロガーであれば気をつけていると思います。

いろんなブログのノウハウ本にも必ずと言って良いほど誤字脱字について書いています。

 

しかし、誤字脱字は本だと見逃されていると思います。

ある本では5年以上も前に初版が出ているのに誤字脱字が10個くらいあった本がありました。

 

そこで僕は

『なんで初版からかなり時間がかかっているのに誤字脱字直さないんだ!!!』

って思いました。

 

よく、amazonの本のレビューとかで

『出版を急いでいたのか誤字脱字が多かった』

と言うのを見かけますね。

 

出版を急いでいたから?だから?