どうも!何かと海外ヒーロードラマにハマっているメルラーです。
・恐れをなくせ、相手は弱さにつけこむ ・目的を見つけろ、目的がなければ隙ができる
人間は何か目的がなければ生きていないと思います。
また、人間には恐れがあるものだと思っています。
常に、恐れに立ち向かい、目的がある人は強いと僕は思いますね。
恐れが判断を鈍らせ、目的がなければ考える事もできず行動できない。
このドラマさながらで、メンタル面ではこんな人間がいたら最強だなと思ってしまいますね。
特にアロー(グリーンアロー)は。
彼は街を守る事が唯一の目的です。
そして幾度となく恐れが出る脅威とも百戦錬磨です。
もう、タフとか人格破綻とかのレベルではなく、ヒーローとしては超越的存在だと思います。
この2つの言葉を心に留めて生きていければ役に立つと思います。
恐れで目的を達成できない
恐れというのは壁みたいなものでその恐れが頭によぎると目的も達成できず、目先のことでさえもできなくなるということもあります。
恐れはなくすというより克服するという感じです。
目的を達成するというのはただ目的を達成するだけではないと思います。
目的達成までに恐れが入ってくればその恐れも目的達成の中の1つに入ると思います。
だからこそ恐れは克服するということが重要ですね。
目的がないために高パフォーマンスを引き出せない
意外と目的がないけど上手いとか、エリートという人もいるのではないでしょうか?
将来の夢はないけど学力は高いとか…
そういう人たちが1位を獲得するという場面で1位をとる相手との差というのはやはり目的があるかないかに関わってくると思います。
これは大学卒業後にも言えることで、僕が通っていた某予備校の先生の中でも言っていました。
『大学に受かるために大学を受験するためではなく、大学受験はあくまでも途中だ』
と
まあ、極端に言えば大学に行く理由が大学に行くだけであれば大学に行く意味あるの?ということでもあります。
なぜ大学を辞めるのか?大学を人生としてカウントしているから? やりたいことないなら稼げ!
つまり、大学に行くことが目標の人はその先の大学人生も大学卒業後も頭が真っ白みたいな感じだということです。
世の中小さい頃から将来の夢があったり、それが約束しているわけではありませんし、そういう大学に行くことが目標という人は多いと思います。
実際僕もその1人みたいな感じです。
もし高いパフォーマンスを必要とする時はこれらは例と経緯ではありましたが目的が必要ということです。
その目的があなたを強くし、高いパフォーマンスも可能にすることができるということなんですよね。
目的というと最近話題になってきたコーチングですが、やはり目的を決めることで計画を立てることができる人は達成能力が高いと思います。
後々、ブログにも書きますが…