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フリマ・転売・仕入れ・輸入の最初の壁「税関」だけど問題がなければリラックスして大丈夫

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輸入と聞くと難しいような取引のように聞こえます。

 

しかし、国内に輸入できない危険物等を除けばあまり堅苦しく考えなくても良いと思います。

 

「税関を通る時になんらかの理由で没収されたらどうしよう?」

「関税を多額請求されたらどうしよう?」

 

等、最初に輸入に踏み切る際には不安だらけですよね?

 

不安を取り除くにはまず、税関について調べる必要があります。

 

税関について詳しくしりたいのであれば、インターネットで「税関」と調べると税関のホームページがでてきますのでそちらで詳しく確認する事ができます。

 

しかし、ホームページを見たけれど難しいと思う方がほとんどだと思います。

 

不安を取り除くには法について勉強するのが一番かもしれません。

 

ところが、法の勉強の方がもっとわからないのではないでしょうか?

 

それでは輸入について色々触れながら、その不安を少しでも取り除きましょう。

 

 

 

危険物や法に触れるものでなければ原則的に注意する事はない

麻薬や武器、粗悪品や偽物ブランド等、日本では取り扱えない物で法に触れる物はまず、輸入できません。

 

よくせどりや転売の本なんかには書いてありますが、ヌンチャクも武器に入ってしまいます。

 

中国では違和感なく、販売されていますが、実際、ヌンチャクはブルース・リーの映画でもご存知の通り、武器として使用しています。

 

中国では文化として根深くヌンチャクが日常茶飯事のような存在になっていますが、あくまでもヌンチャクは武器ですので注意しましょう。

 

 

関税

輸入をする場合、関税を課せられる場合が出てきます。

 

海外でネットショッピングをして、海外から日本に届けられるだけでも輸入になります。

 

その場合、どれにも関税がかかるわけではありません。

 

確か2~3万円くらいか、1万何千円以内であれば関税はかかりません。

 

関税がかかる場合は今上記のような、ある程度の金額を超える場合か、販売するために輸入した時とみなされた場合になります。

 

まだ、僕としても模索中ですが、今のところそのような感じになります。

 

詳しくて正確な情報であれば税関に問い合わせた方がよろしいでしょう。

 

販売する目的だとみなされる場合ですが、税関で取り締まる人たちはそれぞれ、その人によって感じ方が違うようです。

 

そのため、販売する目的だけではなく、違法な物だと判断できなければスルーされる事も中にはあるそうです。

 

しかし、先程からもお伝えしていますように、法に触れるもの等の危険物は没収されます。

 

 

最後に

日本の税関であればあまり心配する事はないと思います。

 

やはり日本という国はそれなりにほかの海外の国と比べるとしっかりしていますし、何かと紳士に問い合わせてくれます。

 

また、もし何らかの事情で税関から輸入できない場合にもその配送会社がインボイスをするかどうか連絡してくれる会社もあります。

 

インボイスとは証拠を出したりする事で、その問題に対する意見を主張する事ができます。

 

そのため、何かしら税関で問題が起きた場合はインボイスができますので、一応輸入する側としては安心です。

 

始めは不安かもしれませんが、最初は少しずつ輸入し、順調に慣れてくれば大量に輸入する事で自信もつき、問題なく、税関の不安もとれると思います。

 

是非、これからも頑張ってください!

 

 

 

 

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