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webライターが稼ぐためにやってはいけないこと

どうも!webライターとして活動する中で色々経験させてもらってるメルラーです。

 

webライターももうブログ運営と同じくらい活動していることになると思います。

せどりとかやっていた頃にwebライターの案件を受けて、仕入れもしないでお金が入るというのはこういうことなんだと衝撃を受けた記憶が今も蘇ります。

 

ただ、もう何年も経ってしまい、もっと効率的にもっと、もっとというふうに求められるようになりました。

様々な経験を積み重ねてその中でも、今回はwebライターが稼ぐためにやってはいけないことをご紹介します。

 

(マナーとかもあると思いますが、今回はテクニック系になります。)

 

納期と案件をきりつめない

納期はクライアントによって変わります。

1週間の納期の場合もあれば、1記事2、3日でという場合もあります。

案件も一気に5件とかくる場合もあれば、1件も来ない時もあります。

それは誰にも読めません。

納期とか仕事する期間を明確にした方が納期と案件の多さに困らないかもしれません。

 

しかし、仕事がもらえるだけでありがたいと思います。

かなり多忙になるくらい案件が来るなら自分で納期と案件の量を設定しても良いかもしれません。

 

でも、どのような案件がどのくらいいつ来るかがわからないため、常に案件獲得とリピート数に必死だと思います。

そうなると納期と案件を切り詰めていくことにもなります。

スケジュール管理能力とメンタルがすごいなら良いかもしれませんが、そうでないなら納期と案件は切り詰めすぎないほうが良いです。

 

なぜなら、いくら忙しくても自分は1人しかいません。

自分にできない以上のことを引き受けるのは無駄になってしまいます。

納期も案件もこなせなかったら仕事を受けない方が良いです。

その前に体調が悪くなります。

 

できるだけ案件を引き受けるにしてもスケジュール管理は少しだけ余裕があるくらいが良いかもしれません。

 

余裕がないと厳しくなり、クオリティも下がる

少しでも自分に余裕がないとクオリティが下がります。

つまらないことがあった、仕事が忙しいなど気持ちや身体的に余裕がないことも人生のうちではあるでしょう。

それでも仕事をするにあたり、クオリティは下げられません。

むしろ、クオリティは上げていかなくてはいけないでしょう。

自分で気持ち的にも身体的にも余裕がないと思ったら、休んだり、ストレス解消など余裕を作ることをしてあげてください。

 

単価負けしない

単価を少しでも安くすると苦しくなるのは自分です。

文字単価0.3円、3000文字の記事を作ると単純に900円の収益です。

ただ、文字単価1円、3000文字の記事を作ると単純に3000円の収益です。

どちらが良いかと言われれば当然効率が良い単価が高い方でしょう。

 

場合によっては報酬が単価でない場合もありますが、文字単価でないと結構報酬設定は難しいものです。相場があるようでないような気がします。

大体、文章を書く場合は文字単価が優先されると思います。

できれば、文字単価の案件を引き受けた方が良いと思います。

 

依頼が少なくない場合や忙しい場合は、単価が低い案件を受けてしまうと無駄ではありませんが、自分は1人しかいないのでそのような案件ばかり受けてしまうと疲れの原因にもなります。

僕は低い単価でも率先してなんでもこなしていた時期がありますが、ちょっと精神的にも肉体的にもきついことがありました。

 

もちろん、単価が低い案件も受けるなとは言いません。仕事がもらえるだけでありがたいと思うので低い案件でももちろん引き受けます。

 

言い値で案件を引き受けるのが常ではありますが、webライティングを何件もやってきていればだんだんと要領と報酬の関係がわかるはずなので良い塩梅で引き受けないことがあるのも必要です。

 

引き受けない場合ははっきり断る、単価交渉されたらしっかりと依頼と単価を判断するというのがポイントです。

 

稼ぎたいなら単価を高くして苦しくなる方が良い

低単価でも何件かこなせばある程度稼げるという考えも悪いとは言いません。

でも、実際に経験したことですが、依頼がいつ来なくなるかもわかりません。

できればリピーターのクライアントが欲しいところではあります。

ただ、webライターとして活動して今後も活動を予定しているなら向上心があった方がのちのち良いと思います。

 

単価をあげて仕事を引き受けられているのは収益の効率化もありますが、それだけ自分の実績があるということになります。

これは自分の実績は自分のものになります。

この実績がある場合とない場合では、他から依頼が来たときに見る目が違います。

 

また、単価を高くして収益にも余裕が出たら、もっとwebライティングを探求した方が良いと思います。

既存のwebライターで終わるのではなく、もっと役に立ったり、革新的なことをするwebライターというのにお金や時間を使うというのが個人的には良いと思います。

 

低単価で苦しいと思いずっと作業していると体調を崩しかねませんし、体調を崩してまた依頼を受けるときにまた同じことの繰り返しになっていきます。

ただ、単価を高くして苦しくてもその分収益的には余裕が出てきますし、そんなに24時間頑張るみたいな感じで強制的に頑張るということをしなくても良いかもしれません。

 

 

まとめ

webライターとして経験すればわかることかもしれません。

もっと他にもわかることがあるかもしれませんが、ぜひ、webライターになりたい、もっとwebライターとして活躍したい方の参考になればと思います。

経験は財産にもなりますし、大事ですね。

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