どうも!もっと高みを目指せるビジネスをしたいメルラーです。
自分の理想・目標に到達するためのビジネスの勉強はほぼ毎日と言って良いほどやっています。
自分はそんなに頻繁に遊べるほどのお金がある訳でもなく、ほとんど投資に使っています。
ビジネス本への投資もその1つです。
自分が行なっているビジネスは本でできていると言っても過言でもないかもしれません。
経験と勉強がなければ自分のビジネスは成り立たないと思います。
ビジネス本も数々読んできましたがその中でも役に立ったビジネス本をご紹介します。
世界標準の経営理論
この本は結構分厚く読むには勇気がいるかもしれません。
今執筆時点ではまだ3分の1も読んでいないかもしれませんが、やはり経営を学ぶのはひとりビジネスには必須ですね。
経験も必要ですが、手当たり次第に経験するのも効率が悪いのでこのような本はありがたいです。
特に難しそうな経営の本をわかりやすく書いています。
しかも、世界標準というところがポイントです。
世界では当たり前の経営理論を愛ばないのは時代遅れも良いところだと思うのでこの本を買いました。
実際の研究結果や会社の実例を用意して図解も合わせて経営理論を様々ご紹介しています。
世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた
とにかくビジネスに関する本を紹介しています。
全3冊出ていて今2冊まで購入しています。
確か改訂版を新たに出版されているのかもしれませんが、それぞれビジネスに関する本をうまく要約されていて、実際に自分で気になった本を買ったり、読んだりしています。
本を読むだけでもどんなことが書いてあるのかわかるのでそれだけでも勉強になります。
今は、本を要約するサイトもあるのでそちらを利用される方もいるかもしれません。
でも、世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめているので、この本さえ読めばタイトル通り勉強になりますし、読み返す時も使い勝手も良いと思います。
ユダヤ人の大富豪の教え
この本はいくつか出ているようですが、タイトル通りの本の話になります。
ネタバレにもなりますが、ストーリーとしては著者が留学の時に出会う大富豪のユダヤ人からお金に関することや幸せに対する考えを教えられます。
大富豪のユダヤ人ゲラー氏から教えを受けるのですが、第二次戦争後のユダヤ人の辛さのようなものも学べましたし、大富豪といえばユダヤ人という雑誌本などをみているとそういうイメージもあったのでその点でも学ぶことが多かったです。
金持ち父さん貧乏父さん
読む順番にもよるかもしれませんが、僕にとってのバイブル本でもあります。
お金を稼ぐ基本という感じがしました。
物語の中では、子どもたちがお金を増やすのに本物のお金を作ろうとしたというのが面白かったです。
キャッシュフローグワラントというのも出てきて、一番印象に残ってて自分のデスクのマットに挟んでいつも見えるようにしている言葉が
「お金のために働くのではなくお金を作る」「自分のためにお金に働いてもらう」
です。
お金に対する勉強をあまりしていなかった僕にとってはかなり衝撃でした。
自分の中の常識が一気に崩れて本当に求めていたものがわかったような感じでした。
バビロンの大富豪
一番の印象が奴隷でもお金持ちの人がいたということです。
奴隷というと大雑把なイメージでは、なんでもいうことを聞き、貧しく、常にこき使われているというイメージがありました。
その考えを覆りました。
また、お金を手にしたらそのお金でお金が増える資産に変えるということも単純ながら改めて感心しました。
資産は増えるように使わなければいけないのだと全体を通して感じた覚えもあります。
となりの億万長者
確かタイトルに惹かれたのか何かの雑誌で読もうと思ったのか忘れましたが、とにかくタイトルから親近感を覚えました。
近所にも億万長者がいるということか?と思いましたからね。
お金に関することを事細かに書いているという風にも見受けられて、特に車は新車で買った方が良いのか中古かなどなかなか面白いことも書いてありました。
でも、お金持ちは資産になるものにお金を使うというのもありますが、極論お金を使わなければお金は貯まります。
そのようなことをこの本でも全くお金を使わない老人?が出てきました。
ドケチといえばそうでしょうが、なかなかユニークな作品でもあります。
与沢翼の本ほとんど
役に立った自己啓発本まとめにも出てきますが、ビジネス本でも外せないです。
アフィリエイトの仕組みもすごいなと何度本を読み返しても思いますし、その成果を上げるごとの話を読むとその度にカッコ良いと思ってしまいます。
本人はすごく考えたビジネスなのかもしれませんが、サラッと本に書いてしまうのが美学という感じにも思えます。
そもそも若い頃からバイクを転売して稼いでいたというのもやはり格が違うなと思いますし、何度ビジネス関係の本を読んでも自分にも何かアイディアが浮かんでくるのではと思ってしまうほどです。
貧乏から這い上がる、お金持ちになるならスーパーフリーエージェントスタイルしかない
ジェフ・ベゾス 果てなき野望
ジェフ・ベゾスの性格から何から色々知れますが、他にもジェフ・ベゾスについての本が出ているのでもしかしたら他の本の方が面白かったりするかもしれません。
一番印象に残ったのは、最初はネット版本屋だったけどそこから商品のカテゴリ数を増やすために、商品を仕入れたのですが、確かトイザらスからおもちゃを片っ端に買って、クレカが使えなくなるくらい買ったとかですかね。
こういう根気強さがなければGAFAと呼ばれる世界的な企業にはなれなかったのかも知れないとこの話を思い出すたびに思います。
ジェフ・ベゾス果てなき野望 アマゾンを創った無敵の奇才経営者を読んでわかること 名言やオススメの本も紹介されている
ナイキ シュードッグ
世界的な企業で自分も好きなブランドです。
それだけにナイキについては何も知らなかったと思わされる本でした。
ナイキの会社について世界的企業になるまでがわかる本です。
一番印象的だったのが、信じられないアイディアについてです。
商品開発においてボツになりそうなアイディアを取り入れてナイキの代名詞になる商品、確か「エアー」とかですかね。
どこにチャンスがあるか本当にわからないと思いましたし、アスリートを支えるスポンサーとしての話も良い話だと思いました。
2018年度amazonビジネス書大賞 ランクインナイキSHOEDOGの『勝つ』という意味が深い
NO RULES
一番印象に残ったのは、率直に意見をいうことです。
それがどんな時も言える環境になっていることです。
業態がビデオレンタルから動画のサブスクに変わったというだけでなく、ビックリする仕組みを備えた組織だったということです。
こうでなければNETFLIXで世界的人気を誇るドラマは作れないのだと思いました。
ひとりビジネスの教科書
基本的なひとりビジネスのことについても書いてありますが、どのようなビジネスを展開していくのかも書いてあります。
ただ、ビジネスの工夫についてもアイディアが書かれており、自分も一人ビジネスをする身として参考になりました。
経営者になるためのノート
ビジネスをする上で気になった本で、著者はユニクロの柳井正さんです。
自分もかなりユニクロの服にはお世話になっていて、日本を代表する企業なので読んでみたくなりました。
さすが世界的トップ企業と思わせられることばかりでした。
全部紹介すると大変なので、印象としてこれはこう、それはこうというふうにビシビシ書いているのでわかりやすいです。
経営者とは、商売人とはなど様々。
変に凝り固まった感じじゃなくて、かといって曖昧でもなく本当にいらないことは書いていないという感じで、これからも見返したときに頼りになれそうです。
ビジョナリーカンパニー
この本を読むきっかけになったのは、本の紹介もありますが、自分自身ビジネスをして投資もしていて、すごい会社というのはどのような会社かが気になったからです。
この本で紹介しているのはソニーやフォード、HPなど名だたる企業ばかりで、その他にも有名な企業があるのに生き残る会社とそうでない会社の違いがわかる本です。
ただ、この本では調査対象の範囲内での結果を示しているため、絶対的ではないです。
でも、膨大なデータからすごい企業の共通点を導き出しています。
違いと共通点がわかるので自分のビジネスにも、そして投資家目線としても読んでおいて良いなと思う本だと思います。
仕事の超基本
今さら聞けない仕事の超基本 最新ビジネスマナーと(前サブ) [ 石川和男 ]
今の時代就職するのも難しいと言われますよね。
特に年齢を重ねて実績がなかったりするとなかなか就職が決まらないなんてこともありますよね。
僕も大学を諦めることを考えている時から大学を諦めたら自分は就活はしないと思っていました。
また、今の時代ニートと呼ばれる人も多いですよね。
僕もニートみたいなもんですが、会社に属さない人でもお金を稼いで生きていくことがだんだん世の中に浸透してきました。
言ってみれば歴史が繰り返されているようにも見えるのですが…
ただいくら就活をしていない、会社に属していないにしてもビジネスマナーはなんか覚えておきたいと僕は思います。
それだけで信用があるかどうか問われたり、ましてや個人で仕事をやる場合も法人に比べると社会的信用はないと言われていますのでより力を入れたいと思います。
でも就活をしていない人がビジネスマナーを学ぶのにどうすれば良い?と思うでしょう。
僕もそう思ってある程度あまり細かくない部分であれば調べて見ると本でわかるようでした。
僕も実際にビジネスマナーの本を読んでみました。
やはり読むのと読まないのとでは全然違うと思います。
それだけで自分がどこかの会社に売り込みに行く際もビジネスマナーを知っていて乗り込むのとそうでないのとでは自信のつきようも違うと思います。
意外にもせどりと言われる僕もやっておりますがそういう方でもお店に行って仕入れるならやはりビジネスマナーを知っておいたほうが有利だと思います。
いくらせどりする人でも悪いと思われるのはマナーが悪い人と店員さんとしても思っているはずです。
お店側からすれば商品を買ってもらってなんぼです。
なのでそういうちょっとしたことだと思うことでもやはりビジネスをして対面するのであればやはりビジネスマナーは必要だと思います。
僕自身、ウーバーイーツの配達員はやったことがありますが社会経験が多くはないのでこのような本で勉強したいと思いました。
社会経験が多くない方や仕事の基本として気になることがあるかたは勉強になるかも知れません。
何を学べば良いかと思ったらとりあえず大雑把にオールマイティな感じで学ぶと良いと思います。
ただ、ネットで調べれば出てくる時代なので辞書感覚で持っています。
Sales is
ユダヤの大富豪を見た時に出てきたゲラー氏は、セールスができれば困らないということを言っていたのですごいセールスが気になりました。
自分では営業は得意とは思っていないので、あまり勉強してきませんでした。
でも、本を読んだらセールスについても勉強しなければと思ったので勉強になりそうだと思い購入しました。
まだ、執筆時点では少ししか読んでいないのですが、営業について学んでこなかったからこそ学べることが多いです。
一番印象なのは、良い成果よりダメだった時にデータを集めて改善するということです。
良い成果が出る時は運もあると言いますが確かに良い成果に絶対はないです。
運で良い成果が出ているかもしれません。
良い成果から学ぶことも多いと思いますが、自分でビジネスをやる以上失敗から学んだ方が良い成果に結びつけるかもしれないのでより失敗をなくすことが可能になると思いました。
今までは、ビジネスのあり方を学んでいました。経営が主です。どうやったらお客さんが来るか、成果に結びつくか作戦しか考えませんでした。
もちろん、作戦も必要ですが、セールスもできないと作戦だけでは難しいところもあるでしょうし、両方できれば良い成果も出やすいと思いました。
番外編 FP勉強番外編として、FP資格についてお話しさせていただきます。
FPの資格はライフプランニングにあたって、税金や投資、年金、相続などを学べます。
FPを学ぶくらいなら弁護士や税理士、公認会計士を学んだ方がより役に立つかもしれません。
でも、自分は勉強はもともと嫌いでましてや難しい勉強は受け付けません。
しかし、FPであれば身近なことが学べますし、難易度もそんなに難しくはありません。
確かに、ビジネスをするにあたり税金は?年金は?今後の生活は?と思うことがたまにあります。
でもよくわからなくなりますし、専門家に任せた方が良いと思ってしまっていました。
自分自身、節約や投資に興味があるのでこの機会にFPの勉強をして、資格も取っておいた方が役に立つこともあるかと思い勉強しました。
意外にも1発で合格できたのできちゃいました…
やはりFPの勉強をするとそういったお金の不安が少しはなくなると思います。実際、キャッシュフロー表は自分でも利用していますし、資格取得のための金額も少なく済ませました。